皆さんこんにちは！

いつの間にか、この物語も20章を越えていたんですねぇ。

物語も終盤に差し掛かった感じでしょうかね。


さてさて、今回は　名のあるハンター　と　その従者のお話です。
それでは、どうぞ！


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ハンターの右腕

～ラグオルに降りたまま　戻らぬ凄腕のハンター。彼の身に　何が？～













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今回の依頼主は、アンドロイドの　シノ　ですね。

シノ「　今回　garudo様には、わたくしのマスター、ゾーク・ミヤマ　を探し出すのに　力添え願いたいのです。

ゾークは、現在　ラグオルに降りたまま　連絡が途絶えてしまっていますの。

・・・？

驚かれるのも　無理はありません。今のアンドロイドは完全自立型が主流で　通常　マスターを持ちませんからね。

実は　わたくし、外装こそ新型パーツに　換装していただいていますが、中身は　かなり旧世代のアンドロイド。

ミヤマ家には　3代続けて　お仕えしたことになります。・・・それは　ともかく・・・

ゾークは　ラグオルの地下で　傷ついたわたくしにパイオニア2に　戻るよう　指示しました。

自分のせいとは言え　彼の側を離れるのは　とても心配でなりませんでした。

でも、マスターの命令ですから　やむを得ません。

わたくしは　おとなしく　ゾークの帰りを　待つことにしました。

しかし、その後　ゾークは　戻ってきません。連絡も　ありませんの。

ゾークが　これだけ　連絡をよこさないというのは　今までにないこと。

わたくしのセンサーは、ゾークの武器を　パルスを使って探知できるよう　登録してあります。

ただ　探知するには、対象に　ある程度　接近する必要がありますが・・・

これを使って　ゾークを探し出したいのです。どうか　お力そえをお願いいたします。」














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フォーニューム「　それは　ハンターズとしては　モグリだな。

オレも　直接は知らんが、三つの武器を　縦横に　使いこなす達人だという話さ。

あまり　優秀すぎて　ときの政府から　にらまれていたとも聞くが・・・

もう　結構いい歳のはずだがね。」














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おっさん「　お主・・・

お主・・・四刀の伝説を知りたいか？」


garudo「　はい」


おっさん「　古来　ある星に伝わる伝説じゃ。3人の高名な刀鍛冶が　国家に　家族を奪われた。

その刀鍛冶は　怒りに狂い、国家への怨念をこめて　死ぬまで　刀を打ちつづけた。

そして　そのまた十数年後、彼らの意思を継いだ弟子の1人が　再び　ひと振りの刀を打ちあげ・・・

さらに　その数年後、国家は　反乱により崩壊した。

裏には、その4振りの刀の　存在があったと言われている。

4人の刀鍛冶が作った　4本の妖刀。この力は　やがて　その星を破壊するきっかけともなったという・・・

嘘か真かもわからぬ伝説じゃが・・・そのうちの3振りを継承するのが　『豪刀』と名高い　ゾークじゃよ。

残りの1本は　あまりにも有名で後世　その偽物が　多く出まわってしまっての。

今や　どれが本物やら　わからなくなって　しまったんじゃよ。」


匠の魂でオズワルドの奥さんが言っていた　「三工」　というのは、この刀鍛冶のことですね。

ちなみに、その3つの刀は、サンゲ、ヤシャ、カムイのことを指し、作者はそれぞれ・・・

サンゲ・・・ジョウウン作
ヤシャ・・・キコク作
カムイ・・・テンガイ作

となっています。

4本目の刀は　アギト　と呼ばれ、ドウセツ作とされていますが、レプリカが非常に多いんですよね。


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それでは、そろそろ地表に降りてゾークを探しに行きましょう。












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とある部屋にて、入るなりいきなりシノが歩き出して・・・












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-----回想なので白黒になっております-----












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シノ「　あ・・・大丈夫・・・です。」













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ゾーク「　・・・お前は旧式で　ここでの戦闘には耐えられん。

パイオニア2に戻って　おとなしくしていろ。」


シノ「　ですが・・・！」


ゾーク「　ですが・・・ではない！

これは命令だ。お前の主人としてのな。」


シノ「　・・・　・・・　・・・

了解しました。」


バーニィ「　・・・　・・・　・・・」












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ゾーク「　・・・　・・・　・・・

構わんよ。この先、足手まといになっては　困るからな。

・・・　・・・　・・・」














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-----敵を殲滅-----












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シノ「　このフロアには　とくに反応が　ありません。

別のフロアに　いそぎましょう。」


天井「今です！」












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懐かしいトラップに引っかかりつつ進みました。
NPCは助けてくれませんｗ。


（ゴゴゴ・・・・・）
突然大きな揺れが・・・！


シノ「　・・・　・・・　・・・」












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この遺跡に一体何が起こっているのでしょうか・・・！？


別の場所にて、シノが何かに気が付いたようです。












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シノ「　反応が　ありました。

この近くからです。この近くに　ゾークが　いるはずです。」


シノの言葉に導かれながら部屋に入ると、大量の敵に囲まれました。

何とか殲滅し終えると・・・武器が落ちているのを発見。












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カムイ・・・！


シノ「　・・・これは　ゾークの　右差し刀・・・

片時も　手放したことが　なかったのに。

こんなにまるまで・・・

・・・？

・・・周囲の壁に　何回も武器で　斬りつけたような跡があります。なぜこんなことを・・・」


-----別の部屋にて-----


シノ「　・・・　・・・　・・・」












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シノ「　今度こそ　ゾークのはず・・・」


おお、それならば急いで向かいましょう！


・・・・・あれ？そこに倒れているのは・・・













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バーニィ！


バーニィ「　・・・　・・・　・・・」












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バーニィ「　はは　・・・は・・・　ざまあねえ。　こっぴどく　やられちまった・・・

くっ・・・

ゾーク・・・には悪いことを・・・ぐっ・・・　力に　なれなかった・・・

すま・・・ねぇ・・・

・・・シノ　・・・ゾー・・・を・・・

・・・　・・・　・・・」


バーニィィィ！


これは・・・一刻も早くゾークの元へ行った方が良さそうですね。
バーニィも気になりますが、先へ進むことにしましょう。


そんな訳で続きます！

皆さんこんにちは！

前回、新たに遺跡エリアに行けるようにしたので、また受けられるクエストが増えました！

遺跡が舞台になる物語は、大抵暗めのものばかりですが・・・
そこもPSOの良さだと思っております。


それでは、まずは このクエストから紹介いたします。
どうぞー！


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博士の密かな欲望

～生体科学の権威　モンタギュー博士。彼の依頼とは・・・？～













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今回の依頼主は・・・前にエルノアが言っていた　「博士」のようですね。

モンタギュー「　僕は　ジャンカルロ・モンタギュー。生体工学博士をやっている。ジャンと呼んでくれていいよ。

単純に言えば　天才かな。ウフフ。

最近は　お偉い方に泣きつかれて　ラグオルの生物を調べてたんだ。

もちろん　ラグオル地下に出現した　機械生命体も　亜生命体もね。

しかし　お偉いさん方というのは　カタっくるしくていけない。僕ァ　嫌いだね。ああいうの。

生物を連れて帰るのもダメ！直接　地表に行くのもダメ！うっぷん　溜まりまくりさ！

そこでね・・・ウフフ・・・

あいつらには秘密なんだけど、ある実験をしたくて　依頼を出したんだよ。

僕は　見ての通り　フォースだけど　且つ、武器工でもあってね。

これまでの調査実験のデータを使って　武器を作ってみたんだ。まだまだ　試作品だけどさ。

その試作実験を　やってもらいたい。キミなら　エルノアの話もあり、信用できそうだ。

単純な話さ！その実験装置をつけて　モンスターを　倒しまくってもらえばいいんだ。

エルノアを連れてっていいからさ。詳しい話は　エルノアから聞いてよ。

頼んだよ。ウフフ・・・楽しみだな。」















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エルノア「　この前は・・・ありがとう・・・ございますぅ・・・

えっとぉ・・・説明をしますね。

試作実験は、古代遺跡で行いますぅ。

既に　わたしが　実験用の装置を設置してますのでぇ・・・

garudoさんには　武器に　ある装置をつけて　そこで敵と戦闘してもらいます。

これにはぁ、実践データ採取と　生体フォトン吸収作業、2つの意味があるんですぅ。

なお、設置した部屋は　3部屋ですぅ。

それとぉ、戦闘が終わったあとは　クエストボードでの実験装置の確認を　忘れないでくださいね。

・・・　・・・　・・・」












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エルノア「　・・・準備できました。

あ・・・あの、じゃあ行きましょう。」














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モンタギュー「　感情表現の豊かさも　折り紙付きだ。ウフフ。

可愛いもんでさ。最近は　キミのことばかり　話してたんだぜ。

友達ができて　うれしいんだろうな。」


街では　シモンズを発見しました。
秘密の届け物　以来ですね！












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シモンズ「　・・・どうせまた　博士が　良からぬことを考えて　いらっしゃるんでしょう？

わかってます。わかってますよ。何を言っても　ムダなのは。

気をつけて　行って来てくださいね。」


それでは早速実験を始めますか！













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エルノアのレッドスコルピオ（赤蠍）　・・・いいなぁ。


最初の指定区域に到着しました。












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エルノア「　実験装置　作動開始。

モンスターが来ます。気をつけて！」













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殲滅完了！


-----実験装置01のデータを得た！-----


エルノア「　・・・この区域は　データ取集　終わりました。

次に行きましょうかぁ？」


はーい！・・・とと、装置のチェックを忘れるところでした。













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別の区域で　実験装置02のデータも取得完了！












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エルノア「　ここのデータも　収集できましたぁ。

・・・え？これ・・・ですかぁ？

博士の話ではぁ、フォトンを変化させる・・・とか？

私も　よくわからないんですぅ・・・すっ、すみません！

ただ、ラグオルの生物のほとんどが　ある同一のフォトンに　侵されてる・・・って言ってました。」

～実験装置02～
 戦闘データ採取のための実験装置。亜生命体は身体にフォトンを帯びた異種フォトンを　利用して攻撃を行っているようだ。


最後の区域も終了！












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エルノア「　お、終わりましたぁ。実験は　完了ですぅ。

ご苦労さまでした！博士に報告しましょう。」

～実験装置03～
フォトン吸収のための実験装置。装置の中に薄紅に光るフォトンが　サンプルとして採取されている。


それでは　戻りましょう。












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シモンズ「　早く　研究所に　戻ってきてくれないと　困るんですよねぇ。

ラグオルの地表を覆っている　異常フォトンについての　調査報告をしないといけないのに・・・

・・・はぁ。」


博士の元へ行く前に、エルノアが　何か言いたそうにしていました。











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エルノア「　・・・その・・・

・・・えっと・・・

・・・　・・・　・・・

なんでもないですぅ。」


（´ω｀）













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エルノア「　エルノアも・・・その・・・楽しかったですしぃ・・・

・・・　・・・　えーと・・・

報酬のほうは・・・博士に聞いてくださいね。」














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モンタギュー「　・・・実をいうとね。

君の武器につけた装置は　地下の変異体とやらの　データを元に作ったんだよ！

・・・驚いた？」


ナ、ナンダッテー！
この博士なら　とんでもないことでも　平気でやりそうですしね・・・！


モンタギュー「　ウフフ。ラグオル一帯は　どうやら　フォトンが　異常でね。

機械や生命体を侵蝕している　異常なフォトンエネルギーだけを　うまく武器に応用できたら・・・

そりゃあ　スゴイものになると思ってさ。

君も　何か素材になるものを　持ってくれば、新しい武器を　作ってあげられなくはないよ。

今度会ったときにでもね。

さて、今回の報酬は　ギルドカウンターで受け取ってくれたまえよ。」


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これで今回のお話はおしまいです。

このクエストをクリアしたことにより、博士の居る　他のクエストで、エネミーパーツを持った状態で話しかけると、博士が武器を作ってくれるようになりました。

今は何も持っていないので　作ってもらうことはできないのですが、後々お世話になるかもですね！


さて・・・次回も　アンドロイドが登場するお話なのですが・・・

エルノアとは違ったタイプの人ですね！


次のお楽しみ、ということで　今回はここまでです。

それではまたー！

それでは続きです！


モニタールームに到着すると・・・












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モニターに何か映っていますね。


そうです、これが　ボスの　ボルオプトです。













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モニター内を移動するので　ボルオプトが居る画面を攻撃すれば大丈夫です。


今回は楽にクリア・・・？












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と　思いきや！














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第二形態です！














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本体をポコポコ殴っていれば何とかなっちゃいます。














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今度こそ撃破！


ボルオプトを破壊した後はワープ装置があったので　入ってみると・・・












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道でしょうか・・・？














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リコ「　なんたって　その遺跡が　地下に埋まっていたんだから。

そして政府は　極秘に　これを発掘。調査しようとしていたに　違いない。」














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リコ「　ということは、先文明は　何らかの理由により　滅亡したということだ。

いったい　この惑星に　何があったというのだろう。」














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リコ「　ここに残ってた分析結果と、あたしの手持ちのデータを　合わせてみる。

『光・・・影・・・対あって無く・・・存在・・・無・・・

無限・・・印を結ぶ・・・　ムゥト　ディッツ　ポウム』・・・？

・・・よく解らないけど、最期のは　呪文か何か？

印を結ぶというのは・・・何かの封印だろうか。

この扉らしきものが開かないのは　封印されているから？ムゥト　ディッツ　ポウムという呪文で？

それとも、ムゥト　ディッツ　ポウムの　三つの何かによって・・・？

そういえば　ヘンなモニュメントが　三つあった。あれが　封印のキー？」


各ステージをクリアする際に、モニュメントに触れて　扉の封印を解いておいたので、先に進めるようになっています。
と　いうことで進んでみると・・・？












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ここは・・・遺跡エリア！

ラグオルの地下深くに、こんな場所があったとは・・・！


急いで帰って　総督に報告です。












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モンスターに会う前に帰ってしまったのは秘密です。














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ラボの人１「　偉大な発見・・・と、普段なら　興奮するところですが　今は　とても　そんな気になれません。」

ですよね・・・














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ラボの人「　それが　すべての鍵を　握っているに違いない。

科学者としての探究心が　それを求めるが、理性が　危険信号を発している。

やはり　一刻も早く　ここを去ることを　お勧めするね。」


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これで、最期のエリアも解禁されました。

受けられるクエストも増えましたので、再び紹介していこうと思います。


それではまたー！

皆さんこんにちは！

今回は普通に坑道エリアをクリアしてしまおうと思います。
ここら辺から　PSPo2には居ない敵が出始めてきますよー！

そこらへんも紹介しつつ、進んで行きましょう。

それでは、出発！













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早速出てきたこのエネミーは、ギルチック　と言います。













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森での　ブーマ的ポジションのエネミーですね。

殴って攻撃してくるのですが、たまに　「スロー」の状態異常を付与してくるんです。
（「スロー」とは、文字通り　一定時間動きを遅くする効果です。）

すぐに治るのであまり　ソルアトは使いませんでした。


坑道エリアでも　リコのメッセージがあるので、ちょこちょこ紹介させていただきます。












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 リコ「　何のために　こんな地下まで　穴を　掘ったんだろ。」












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リコ「　赤いヤツをたたけば、統制が乱れるから、戦いやすくなるわ。」


リコの言っている　「カナディン」　は　こいつらのことですね。













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赤いヤツがリーダーで　緑に指示を出しています。
先に赤を倒すと、残りの緑は　プレイヤーに向かって突っ込み、自爆してしまいます。

一回でも攻撃を当てると、少しの間　止まってくれるので　その隙に倒してしまいましょう。















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リコ「　なにか　工業用のメカが　改造されているようだ。・・・いったい　誰に？

いままでの変異生命体は、前に倒した甲殻生物のせいと　言えるかもしれない。でも・・・

改造メカに関しては、何者かの　意志が働いてると考える他ない。パイオニア1の誰か？それとも・・・？」














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こちらの世界の　シノワビートは分身するんです。
今回はその様子を収められませんでした・・・。


道中にて、何気なく箱を壊したら・・・












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ハッ・・・野良マグ・・・（坑道エリアでは　マグが拾えることがあります。）

持ち主はもう居ないんですよね・・・

くっ・・・ブリーダー（にわか）　の血が騒ぐ・・・！

立派に育ててあげるからねー！














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リコ「　それと　何か関係があるのだろうか。その工場で新しく生産されたメカとか。

それとも、地下の工場建設といって　何か　別のことをしていた？

・・・それは　考えすぎかな？

いや、情報操作なんて　無い話じゃない。

結局　あたしらは　何も聞かされちゃいない。

・・・政府筋は　あたしらハンターズに　キビシイなぁ。利用するときは　利用するくせにさ。」


-----エリア2へ-----














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リコ「　まとめて倒すための　スイッチが　どこかにあるから　探してみて。」


リコの言っていた　ダブチック　は　ギルチックと若干色が違う程度の見た目です。












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ただ、ダブチック　は　倒しても　倒しても、ゾンビのごとく　起き上がって襲いかかってきます。

一度バラバラになったパーツが　無理やりくっつけられて起き上がってきますので、ちょっとホラーっぽいですｗ。

ヒィィ！

画像中のロックオンされている　物体がスイッチになっているので、これを破壊してしまえば　すべてのダブチックを倒すことができます。


エリア終盤では、みんな大好き！ギャランゾ　が出迎えてくれます。












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おうふ！思いっきり　ミサイルを食らっています！


あ・・・











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ぬわーーーーー！

撮影に夢中になっていたら、いつの間にか　やられていました。
PSO戦記を書き始めて　初めてのぬわーーーーーです。

くぅｗ。














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リコ「　防御力は下がるけど、攻撃も激しくなるのよね。気をつけて！」

リコさん・・・忠告遅いです・・・


そのまま先へ進んでみると・・・これは・・・












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森・洞窟　にもあった　モニュメントですね。

リコ「　これで　三つ目。複数で　何かの意味を　成すのかなぁ。

光・・・影・・・対あり・・・存在・・・無限・・・律・・・印・・・

いくつかの単語は絞れても、文脈がつかめるまでは至らない。くやしーっ！」


ボス前に　ギャランゾが出てきたので、今度はしっかり倒しておきました。












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PSPo2iだと　妙にプルプルしているのですが、こちらでは　攻撃しても微動だにしません。

怯むことなくミサイルを発射してくるので　あまり殴りに夢中になっていると　ぬわーーーーー！してしまうんですよねｗ。

ギャランゾの周りをグルグル回ってミサイルで自滅させるのが主な戦法ですね。


そんな感じで　行動エリアを進んでいると、とうとうボス前に到着したようです。












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行き先は、モニタールームのようです。

一体何が待ち受けてるのか・・・！？


次の記事に続きます！

皆さんこんにちは！

キリークイベントも盛り上がってきたところなのですが・・・

他にも消化しておきたいクエストがありますので、今回はそちらの紹介をさせていただきます。

それでは！どうぞー！


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匠の魂

～ラグオルの未知の素材で　自分の腕を確かめたい　職人たっての願い。～












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オズワルド「　オズワルドだ。武器を作るのを　生業にしとる。よろしくな。

さてと、依頼のほうだが　この話は　お前さんにとっても　悪い話じゃねぇぞ。

ま　簡単な話、武器を作る素材を　ラグオルで　集めてきてほしいんだ・・・

しかも　報酬の他に、作った武器は　お前さんにやるっていうんだから　世の中　ウマイ話があったもんだろ。

なに、オレにとっちゃ　素材から　何が生み出せるかが　問題でな。できあがった後には　興味ねぇのさ。

さて、本題に入ろうや。持ってきてほしい素材は　全部で　三つ。

ここに　メモを用意した。よぉく見て、ここに　書いてあるものを　持ってきてくれ。

・・・ただし！

最後に書いてある　肝心の鉱物ばっかりは　ラグオルにどんなものがあるのか　オレにも　わからねぇ。

だから　お前さんが　自分で　これは！と思ったヤツを　持ってくりゃイイ。

強ぇ武器に　なりそうなのをな。

んじゃ、これが材料のメモだ。よく　見ておけよ。

あまり　へっぽこなもん　持ってくるんじゃねえぞ！」


-----材料のメモを　手に入れた！-----


今回は　鍛冶職人のオズワルドから　材料集めを頼まれました。

まずはメモのチェックを！











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～材料のメモ～

１）　ミウォンタイト
小川で　よく見つかる。

２）　ドラゴンの牙
その名のとおりのもの。

３）　鉱物
これだ！と思えるよさげなもの。


なんとなく適当なメモ・・・！


できあがったら武器が貰えるんですね！
これは張り切って集めに行かなければ！













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オズワルドの奥さん「　こうと決めたら　きかなくて・・・死ぬ前に『三工』を超えるってのが　野望らしいのよ。

あ、『三工』ってのは　有名な武具工の呼び名らしいよ。あたしゃ　よく知らないけどさ。

悪いけど、よろしく頼むわね。」

三工についてはまた別の機会に解説させていただくことにして・・・

メモにある材料を集めに行きましょう。












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久しぶりな森エリアですね。


小川で　ミウォンタイトをゲット！











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そのまま　ドラゴンの巣へ向かい、牙もゲット！











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最後は鉱物を探してくればいいのですが、今回は近場で済ませてしまおうと思います。












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それでは　オズワルドの元へ向かいます。


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オズワルド「　・・・ほほう　ほう　ほう！確かにこりゃ　見たことねぇ鉱物だ。よーし！

・・・ときに、どれがいい？」

garudo「　剣」
（剣・銃・杖　の中から選ぶことができます。）

オズワルド「　よしよしよし　ノってきたぁ！待ってろよ、オイ！」














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もう出来たんですか！？

オズワルド「　どうだ、見ろ！お前さんが見つけた鉱物を　最大限に　生かした業物だぜ。

こいつは　お前さんにやる。大事に使いな。」


-----ファイアソードを　手に入れた！-----


オズワルド「　報酬は少ねぇ額だが　手間賃代わりだ。ギルドで　もらってくれ。

いい素材を持ってきてくれて、ありがとよ！久々に興奮したぜ！」

と、いうことでファイアソードを頂きました。
ありがとう！













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オズワルドの奥さん「　おかげで　何日も　その武器を作るのに　つきあわされちまったよ。

大事に使っとくれよね。いいもんだからさ。」


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これで今回のお話はおしまいです。

鉱石に関しては、エリア3まで取りに行くと、それなりに　いい武器を作ってもらえるのですが・・・現時点では無理に行く必要が無いので、サクッと終わらせちゃいました。


さて、次回は　オフクエストの解禁のために、坑道エリアをクリアしてしまおうと思います。

機械エネミーとキャッキャウフフしてきます！
皆さんの大好きなあのエネミーも登場です。

それではまたー！





「大事に使っとくれよ。いいもんだからさ」












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てへ☆