双鋼爪大好き紳士「ガルC°(ガルド)」がまったりと更新を続ける日記のような場所です。取り上げる内容はほとんどゲームについてですが、たまに違うものも混ざっています。オンラインはPSPo2でデビュー、インフィニティもやってます。PSO2ではShip7で活動。チーム「Nashira」のチームマスターをやらせていただいています。ご一緒した際はよろしくお願いします!
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皆さんこんにちは!
いつの間にか、この物語も20章を越えていたんですねぇ。
物語も終盤に差し掛かった感じでしょうかね。
さてさて、今回は 名のあるハンター と その従者のお話です。
それでは、どうぞ!
----------
ハンターの右腕
~ラグオルに降りたまま 戻らぬ凄腕のハンター。彼の身に 何が?~
(C)SEGA
今回の依頼主は、アンドロイドの シノ ですね。
シノ「 今回 garudo様には、わたくしのマスター、ゾーク・ミヤマ を探し出すのに 力添え願いたいのです。
ゾークは、現在 ラグオルに降りたまま 連絡が途絶えてしまっていますの。
・・・?
驚かれるのも 無理はありません。今のアンドロイドは完全自立型が主流で 通常 マスターを持ちませんからね。
実は わたくし、外装こそ新型パーツに 換装していただいていますが、中身は かなり旧世代のアンドロイド。
ミヤマ家には 3代続けて お仕えしたことになります。・・・それは ともかく・・・
ゾークは ラグオルの地下で 傷ついたわたくしにパイオニア2に 戻るよう 指示しました。
自分のせいとは言え 彼の側を離れるのは とても心配でなりませんでした。
でも、マスターの命令ですから やむを得ません。
わたくしは おとなしく ゾークの帰りを 待つことにしました。
しかし、その後 ゾークは 戻ってきません。連絡も ありませんの。
ゾークが これだけ 連絡をよこさないというのは 今までにないこと。
わたくしのセンサーは、ゾークの武器を パルスを使って探知できるよう 登録してあります。
ただ 探知するには、対象に ある程度 接近する必要がありますが・・・
これを使って ゾークを探し出したいのです。どうか お力そえをお願いいたします。」
(C)SEGA
フォーニューム「 それは ハンターズとしては モグリだな。
オレも 直接は知らんが、三つの武器を 縦横に 使いこなす達人だという話さ。
あまり 優秀すぎて ときの政府から にらまれていたとも聞くが・・・
もう 結構いい歳のはずだがね。」
(C)SEGA
おっさん「 お主・・・
お主・・・四刀の伝説を知りたいか?」
garudo「 はい」
おっさん「 古来 ある星に伝わる伝説じゃ。3人の高名な刀鍛冶が 国家に 家族を奪われた。
その刀鍛冶は 怒りに狂い、国家への怨念をこめて 死ぬまで 刀を打ちつづけた。
そして そのまた十数年後、彼らの意思を継いだ弟子の1人が 再び ひと振りの刀を打ちあげ・・・
さらに その数年後、国家は 反乱により崩壊した。
裏には、その4振りの刀の 存在があったと言われている。
4人の刀鍛冶が作った 4本の妖刀。この力は やがて その星を破壊するきっかけともなったという・・・
嘘か真かもわからぬ伝説じゃが・・・そのうちの3振りを継承するのが 『豪刀』と名高い ゾークじゃよ。
残りの1本は あまりにも有名で後世 その偽物が 多く出まわってしまっての。
今や どれが本物やら わからなくなって しまったんじゃよ。」
匠の魂でオズワルドの奥さんが言っていた 「三工」 というのは、この刀鍛冶のことですね。
ちなみに、その3つの刀は、サンゲ、ヤシャ、カムイのことを指し、作者はそれぞれ・・・
サンゲ・・・ジョウウン作
ヤシャ・・・キコク作
カムイ・・・テンガイ作
となっています。
4本目の刀は アギト と呼ばれ、ドウセツ作とされていますが、レプリカが非常に多いんですよね。
----------
それでは、そろそろ地表に降りてゾークを探しに行きましょう。
(C)SEGA
とある部屋にて、入るなりいきなりシノが歩き出して・・・
(C)SEGA
-----回想なので白黒になっております-----
(C)SEGA
シノ「 あ・・・大丈夫・・・です。」
(C)SEGA
ゾーク「 ・・・お前は旧式で ここでの戦闘には耐えられん。
パイオニア2に戻って おとなしくしていろ。」
シノ「 ですが・・・!」
ゾーク「 ですが・・・ではない!
これは命令だ。お前の主人としてのな。」
シノ「 ・・・ ・・・ ・・・
了解しました。」
バーニィ「 ・・・ ・・・ ・・・」
(C)SEGA
ゾーク「 ・・・ ・・・ ・・・
構わんよ。この先、足手まといになっては 困るからな。
・・・ ・・・ ・・・」
(C)SEGA
-----敵を殲滅-----
(C)SEGA
シノ「 このフロアには とくに反応が ありません。
別のフロアに いそぎましょう。」
天井「今です!」
(C)SEGA
懐かしいトラップに引っかかりつつ進みました。
NPCは助けてくれませんw。
(ゴゴゴ・・・・・)
突然大きな揺れが・・・!
シノ「 ・・・ ・・・ ・・・」
(C)SEGA
この遺跡に一体何が起こっているのでしょうか・・・!?
別の場所にて、シノが何かに気が付いたようです。
(C)SEGA
シノ「 反応が ありました。
この近くからです。この近くに ゾークが いるはずです。」
シノの言葉に導かれながら部屋に入ると、大量の敵に囲まれました。
何とか殲滅し終えると・・・武器が落ちているのを発見。
(C)SEGA
カムイ・・・!
シノ「 ・・・これは ゾークの 右差し刀・・・
片時も 手放したことが なかったのに。
こんなにまるまで・・・
・・・?
・・・周囲の壁に 何回も武器で 斬りつけたような跡があります。なぜこんなことを・・・」
-----別の部屋にて-----
シノ「 ・・・ ・・・ ・・・」
(C)SEGA
シノ「 今度こそ ゾークのはず・・・」
おお、それならば急いで向かいましょう!
・・・・・あれ?そこに倒れているのは・・・
(C)SEGA
バーニィ!
バーニィ「 ・・・ ・・・ ・・・」
(C)SEGA
バーニィ「 はは ・・・は・・・ ざまあねえ。 こっぴどく やられちまった・・・
くっ・・・
ゾーク・・・には悪いことを・・・ぐっ・・・ 力に なれなかった・・・
すま・・・ねぇ・・・
・・・シノ ・・・ゾー・・・を・・・
・・・ ・・・ ・・・」
バーニィィィ!
これは・・・一刻も早くゾークの元へ行った方が良さそうですね。
バーニィも気になりますが、先へ進むことにしましょう。
そんな訳で続きます!
いつの間にか、この物語も20章を越えていたんですねぇ。
物語も終盤に差し掛かった感じでしょうかね。
さてさて、今回は 名のあるハンター と その従者のお話です。
それでは、どうぞ!
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ハンターの右腕
~ラグオルに降りたまま 戻らぬ凄腕のハンター。彼の身に 何が?~
(C)SEGA
今回の依頼主は、アンドロイドの シノ ですね。
シノ「 今回 garudo様には、わたくしのマスター、ゾーク・ミヤマ を探し出すのに 力添え願いたいのです。
ゾークは、現在 ラグオルに降りたまま 連絡が途絶えてしまっていますの。
・・・?
驚かれるのも 無理はありません。今のアンドロイドは完全自立型が主流で 通常 マスターを持ちませんからね。
実は わたくし、外装こそ新型パーツに 換装していただいていますが、中身は かなり旧世代のアンドロイド。
ミヤマ家には 3代続けて お仕えしたことになります。・・・それは ともかく・・・
ゾークは ラグオルの地下で 傷ついたわたくしにパイオニア2に 戻るよう 指示しました。
自分のせいとは言え 彼の側を離れるのは とても心配でなりませんでした。
でも、マスターの命令ですから やむを得ません。
わたくしは おとなしく ゾークの帰りを 待つことにしました。
しかし、その後 ゾークは 戻ってきません。連絡も ありませんの。
ゾークが これだけ 連絡をよこさないというのは 今までにないこと。
わたくしのセンサーは、ゾークの武器を パルスを使って探知できるよう 登録してあります。
ただ 探知するには、対象に ある程度 接近する必要がありますが・・・
これを使って ゾークを探し出したいのです。どうか お力そえをお願いいたします。」
(C)SEGA
フォーニューム「 それは ハンターズとしては モグリだな。
オレも 直接は知らんが、三つの武器を 縦横に 使いこなす達人だという話さ。
あまり 優秀すぎて ときの政府から にらまれていたとも聞くが・・・
もう 結構いい歳のはずだがね。」
(C)SEGA
おっさん「 お主・・・
お主・・・四刀の伝説を知りたいか?」
garudo「 はい」
おっさん「 古来 ある星に伝わる伝説じゃ。3人の高名な刀鍛冶が 国家に 家族を奪われた。
その刀鍛冶は 怒りに狂い、国家への怨念をこめて 死ぬまで 刀を打ちつづけた。
そして そのまた十数年後、彼らの意思を継いだ弟子の1人が 再び ひと振りの刀を打ちあげ・・・
さらに その数年後、国家は 反乱により崩壊した。
裏には、その4振りの刀の 存在があったと言われている。
4人の刀鍛冶が作った 4本の妖刀。この力は やがて その星を破壊するきっかけともなったという・・・
嘘か真かもわからぬ伝説じゃが・・・そのうちの3振りを継承するのが 『豪刀』と名高い ゾークじゃよ。
残りの1本は あまりにも有名で後世 その偽物が 多く出まわってしまっての。
今や どれが本物やら わからなくなって しまったんじゃよ。」
匠の魂でオズワルドの奥さんが言っていた 「三工」 というのは、この刀鍛冶のことですね。
ちなみに、その3つの刀は、サンゲ、ヤシャ、カムイのことを指し、作者はそれぞれ・・・
サンゲ・・・ジョウウン作
ヤシャ・・・キコク作
カムイ・・・テンガイ作
となっています。
4本目の刀は アギト と呼ばれ、ドウセツ作とされていますが、レプリカが非常に多いんですよね。
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それでは、そろそろ地表に降りてゾークを探しに行きましょう。
(C)SEGA
とある部屋にて、入るなりいきなりシノが歩き出して・・・
(C)SEGA
-----回想なので白黒になっております-----
(C)SEGA
シノ「 あ・・・大丈夫・・・です。」
(C)SEGA
ゾーク「 ・・・お前は旧式で ここでの戦闘には耐えられん。
パイオニア2に戻って おとなしくしていろ。」
シノ「 ですが・・・!」
ゾーク「 ですが・・・ではない!
これは命令だ。お前の主人としてのな。」
シノ「 ・・・ ・・・ ・・・
了解しました。」
バーニィ「 ・・・ ・・・ ・・・」
(C)SEGA
ゾーク「 ・・・ ・・・ ・・・
構わんよ。この先、足手まといになっては 困るからな。
・・・ ・・・ ・・・」
(C)SEGA
-----敵を殲滅-----
(C)SEGA
シノ「 このフロアには とくに反応が ありません。
別のフロアに いそぎましょう。」
天井「今です!」
(C)SEGA
懐かしいトラップに引っかかりつつ進みました。
NPCは助けてくれませんw。
(ゴゴゴ・・・・・)
突然大きな揺れが・・・!
シノ「 ・・・ ・・・ ・・・」
(C)SEGA
この遺跡に一体何が起こっているのでしょうか・・・!?
別の場所にて、シノが何かに気が付いたようです。
(C)SEGA
シノ「 反応が ありました。
この近くからです。この近くに ゾークが いるはずです。」
シノの言葉に導かれながら部屋に入ると、大量の敵に囲まれました。
何とか殲滅し終えると・・・武器が落ちているのを発見。
(C)SEGA
カムイ・・・!
シノ「 ・・・これは ゾークの 右差し刀・・・
片時も 手放したことが なかったのに。
こんなにまるまで・・・
・・・?
・・・周囲の壁に 何回も武器で 斬りつけたような跡があります。なぜこんなことを・・・」
-----別の部屋にて-----
シノ「 ・・・ ・・・ ・・・」
(C)SEGA
シノ「 今度こそ ゾークのはず・・・」
おお、それならば急いで向かいましょう!
・・・・・あれ?そこに倒れているのは・・・
(C)SEGA
バーニィ!
バーニィ「 ・・・ ・・・ ・・・」
(C)SEGA
バーニィ「 はは ・・・は・・・ ざまあねえ。 こっぴどく やられちまった・・・
くっ・・・
ゾーク・・・には悪いことを・・・ぐっ・・・ 力に なれなかった・・・
すま・・・ねぇ・・・
・・・シノ ・・・ゾー・・・を・・・
・・・ ・・・ ・・・」
バーニィィィ!
これは・・・一刻も早くゾークの元へ行った方が良さそうですね。
バーニィも気になりますが、先へ進むことにしましょう。
そんな訳で続きます!
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ガルド
性別:
非公開
職業:
学生です
趣味:
今のところゲーム
自己紹介:
双鋼爪を愛する紳士、ガルC°(ガルド)です。「楽しく遊ぶ」がモットー。オンラインで見かけたらよろしくお願いします!ちなみに誕生日は6月28日です。
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