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双鋼爪大好き紳士「ガルC°(ガルド)」がまったりと更新を続ける日記のような場所です。取り上げる内容はほとんどゲームについてですが、たまに違うものも混ざっています。オンラインはPSPo2でデビュー、インフィニティもやってます。PSO2ではShip7で活動。チーム「Nashira」のチームマスターをやらせていただいています。ご一緒した際はよろしくお願いします!
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続きです!


博士の話を聞いていたのですが、エルノアから預かっていたマグがなんとなく大きくなった気がします。
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(C)SEGA




気のせい・・・でしょうか?



話が終わった後は、それぞれわかれてウルトを探していました。
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(C)SEGA




っと、博士とエルノアが話しこんでいるようですね。


モンタギュー「 なんだい?」


エルノア「 他のハンターズのみなさんには マグがちゃんといるのにぃ

わたしだけマグがいないのは、どうしてなんでしょうかぁ・・・」


モンタギュー「 ああ。そのことかい。

フウム。それはね。前にも話したとおりね・・・

君の身体の中には マグの赤ん坊がいるのは 知っているね?

その子はとてもとても 大事なマグなんだよエルノア。

ひょっとすると 世界を変えてしまう力を 持っているかもしれない。

とても危険だからこそ とても大事なものなんだ。

だから君はその子を 大切に守らなければならない。

わかるね?

だからその子のためにも 他のマグをそばに置いておくわけには いかないんだ。

それに、それは 君の姉のウルトだって 同じことだったんだ・・・」



エルノア「 ・・・えっと

・・・そのぅ

・・・あのぅ」



モンタギュー「 まさか!なくしたのかいエルノア!?」


エルノア「 !!!

(実は・・・garudoさんに・・・)

・・・ ・・・

いっいえ!なんでもないんですぅ!」



モンタギュー「 そうか。そうだよね。

自分からリンクを切らない限り 君から離れることはないはずだからね。

驚かさないでくれよ。ウフフ。」

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(C)SEGA




-----マグはかすかに動いている。-----

ん、今度は動いているような気が・・・

しかし・・・先ほどの会話の様子では、私が持っていることがバレるとまずそうな雰囲気なので・・・
黙っておきましょう(・∀・)


モンタギュー「 ウフフ・・・」
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(C)SEGA




モンタギュー「 garudo君!もう少しこの辺りを 探してくれないか?

ウフフ・・・頼んだよ。」



エルノア「 !!!」
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(C)SEGA




エルノア「 garudoさん、おどかさないでください。

オネエサマは 見つかりましたかぁ?

ここには残念ながら いらっしゃらない みたいですぅ。」



うーん・・・探すと言っても見当があるわけでもないですし・・・

一体どこに・・・


・・・!?
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(C)SEGA




突然目の前にレイキャシールが・・・

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(C)SEGA





エルノアの名を・・・!ということは、このアンドロイドがウルト・・・


ウルト「 もしかして ハカセ?

・・・イイエ・・・

ワタシの行き先は ワタシが決める・・・

ダレにも ジャマさせない・・・

ワタシを呼んでる・・・

イカナケレバ・・・

・・・

ついてきてもムダ・・・

ワタシは・・・

彼女のところへ・・・」
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(C)SEGA





なんか急にプチミッションがキター!

ということでウルトを見失わないようについて行きましょう。
(後ろを歩くだけでOKです。)


■ウルトを見失わないように勧め!
Mission>成功!
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(C)SEGA




ウルト「 !?

あれは、

ハカセ?エルノ・・・ア?」



モンタギュー「 ウルト!」

エルノア「 オネエサマ!」


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(C)SEGA





モンタギュー「 やっぱりウルト!君だったんだね。

慌ててついてきて 正解だったよ。

追いかけっこなんて ボクの趣味じゃ ないんだがね。

ウルト!ボクだよ、わからないのかい?

軍部の連中に ついていっちゃうなんて、

どうしたんだい?キミらしく ないじゃないか!」


ウルト「 コナイデ!!

!!!

呼んでるノ・・・

ワタシを呼んでる・・・

淵から・・・

ワタシを・・・」


モンタギュー「 ウムム・・・今のウルトは 普通じゃない!

エルノア!彼女を止めるんだ!」


エルノア「 ・・・あ

ハ、ハイ・・・」


エルノアが近寄った途端、ウルトは姿を消してしまいました。
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(C)SEGA





エルノア「 あ、オネエ・・・サマ?」


モンタギュー「 ウムム・・・消えてしまった・・・

実に興味深い現象だ。

なにかに 反応しているとも 考えられるしな・・・

しかも、この区域のフォトンには 何か異質なものを感じる。

例の異常フォトンか・・・?

・・・ ・・・

ウフフ・・・WORKS・・・面白いじゃないか。

うん、実に面白いよ、・・・フフ。」


色々と大変なことが起こっているのですが・・・この状況を楽しむとは流石・・・

っと!先へ進んでみると、なにやら警備の気配が・・・
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モンタギュー「 軍部の警備も ここからは さらに 厳しくなりそうだね。

この先に進むには 軍人や警備の アンドロイドが・・・

うようよいるだろうから 気をつけなくちゃならん。

近づき過ぎると 見つかってしまうから 慎重に進むべきだね。

ムムム・・・3人じゃあ 見つかりやすいな。

garudo君!先に行ってくれないかい?

ボク達はひとまず 隠れているよ。

やつらに 見つからないようにね。」


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(C)SEGA




さあ、潜入ミッションです!


まあ、よほどのことがない限り見つかったりはしないですし・・・
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(C)SEGA




こんにちは!(ヤッフー!)

気楽に行っちゃいましょう!

楽勝、楽勝・・・


箱「 !!!」
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 あ・・・

箱「 WORKS規定 R254 ニヨリ・・・

シンニュウシャ・・・

ハイジョ」


■捕まってしまった・・・
Mission>失敗!


-----次の記事に続きます-----

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それでは続きです。


坑道に降りてみると、機械エネミーの大群に囲まれました。
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博士とエルノアが強いのでもの凄く頼りになります。

-----敵殲滅後-----
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エルノア「 え、えっとぉ・・・うーんとぉ。

ゴメンナサイ・・・まだちょっと わかんないですぅ。」



モンタギュー「 ウムム・・・しょうがない 奥に進むことにしようか。

あそこには 僕の苦手な奴等がいるから 気は進まないけどね。

どうやって WORKSの掌握した 区域に潜り込むか・・・

ムム・・・それが問題だね。」


先へ進もうとしたのですが・・・入り口に人が居るようですね。
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警備「 ここより先は現在、宇宙軍空間機動歩兵第32分隊 WORKSの管理区域だ。

ハンターズの者にも 通達したはずだぞ?

・・・なに?この先に進みたいだぁ?

エネミー狩りや お宝探しがしたいなら 他でやるがいいさ。

ここはそんな のんきにしていられる 場所ではないのだ。

それでも、この先へ行きたいか?」
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garudo「 とても先に進みたい!」


警備「 ・・・」
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警備「 どうぞお通りください!と すんなり通すとでも 思っているのか?

貴様をハンターズ登録から抹消する事など、造作もないことなのだぞ!

そうなれば ラグオルに足を踏み入れることすら 不可能になる!

そうなりたくなければ、おとなしく帰るのだな。」

(´・ω・`)
無理でしたか・・・予想はしていましたが・・・

って、博士はどこに?


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モンタギュー「 フム・・・こいつは使えそうだ。

いやぁ、あそこの軍人をおびき出すのに使えると 思ってね・・・

ちょっと失礼・・・」


そう言うと博士は機械に歩み寄り・・・


モンタギュー「 これでよし、と。

フフ・・・

ではボク達は 少し離れたところで 待つとするか。

できれば 軍人の目の届かない 隣のブロックが良いね。

ウフフ・・・」


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モンタギュー「 ・・・ ・・・

今から潜入するのは 現在、WORKSの 管理下にある区域だ。

一度この中に入ったら もう後戻りはできない。

依頼が終わらないうちに パイオニア2に帰ってしまうと、

次にここへ来た時 潜入できないだろうね。

なあに、ボク達が さっさとウルトを 捕まえてしまえば済む話だ。

ム・・・ もうそろそろだよ・・・」

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(C)SEGA





ビービービービー

博士が細工した端末からアラームが鳴り始めました。


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(C)SEGA




警備「 ん・・・

何の音だ?

・・・

向こうのブロックから 聞こえるような・・・

端末の方か・・・

うむ、一応 調べてみるか。」


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モンタギュー「 アイツがいない間に ゲートを抜けて潜入しよう!」

警備を突破!


これは・・・コンピュータのようですね・・・
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モンタギュー「 今後の研究のために ちょっと見てもいいかい?」


-----


モンタギュー「 フンフン。フウム。ハハア・・・色々と勉強になったよ。

・・・ん?

何かわかったのかって?まあ、今のボク達には、関係のない話なんだが・・・

ウーン・・・じゃあ簡単に説明しようか。


1つ。

まずこの地下施設には 3つのコンピュータがアクセスしていた。

互いを監視しつつ統御しつつね。


2つ。

その自立型コンピュータのAI名はそれぞれ・・・」

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聞いたことのある名前が・・・


モンタギュー「 3つ。

前の2つのAIに関しては アクセス履歴などから この地下施設にあったことがわかる。

が、最後のオル=ガに関しては 例の爆発以降のアクセス履歴はない。

逆にこちらから アクセスをたどることも できなくなっている。

あっちからアクセス経路を 閉じたようにも思えるね。


?」
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モンタギュー「 つまり、ここから推測できることといえば・・・

オル=ガというコンピュータ自体 元からここには存在せず、別の場所で同様の研究が行われていた。

とか。

とすると、別の場所での共同作業には 何らかの物理的搬送路がいる。

とか。

ここのような施設が 別の場所にあったにせよ。

一体全体どこに何のために それを作る必要があったのか?

とかね、いろいろ想像がふくらまないかい?

まあ全部、推測の域を出ない話だけどね。ウッフッフ。」


エルノア「 よくわかりませんねぇ。」


このクエストを初めて受けた時はサッパリ分かりませんでしたねぇ。
今なら色々納得ができます!


モンタギュー「 ウフフ。

まあ、とりあえず 今の僕らには関係の無い話だよ。」

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-----次の記事に続きます-----
皆さんこんにちは!

今日から紹介するクエスト・・・画像総数がとんでもない枚数になってしまったので、記事をいくつかに分割して紹介させていただきます。


それでは、どうぞ!



----------


鋼の魂

~ウルトを取り戻せ!~


モンタギュー「 ウフフ・・・」
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今回の依頼主は、博士とエルノアのようですね。


モンタギュー「 私は ジャンカルロ=モンタギュー

ウフフ・・・いやぁ うれしいよ。

なかなか引き受けてくれる人が いなかったからさ・・・

なにせ、急な頼みごと だったのでね。・・・フフ。」



エルノア「 garudoさん ・・・エルノアですぅ。

えっと・・・その・・・ 私の事、おぼえてますか?」



モンタギュー「 何言ってるんだい。覚えてるさエルノア。

なあ、garudo君?久しぶりだね。

すまないが 今回もまた 頼まれて欲しいんだよ。

さっそくだが、

依頼というのは 他でもない。

このエルノアの・・・ うーんとつまり・・・

を探して欲しいんだ。」


エルノア「 そ、そうなんですぅ。私のオネエサマを 探してくださぁい!!

コワイ人たちに 連れて行かれて しまったんですぅ。」

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モンタギュー「 ひどい人たちだねぇ なぁ、エルノア。

名前はウルトって 言うんだ。かわいい子なんだよ・・・

ウフフ・・・詳しい話は おいおい話すとして・・・

今回、garudo君には ボク達と一緒に地下へ 降りてもらいたいのさ。

ちょっと厄介な 連中がいるんだ。

よろしく頼むよ。ウフフ・・・」


ということで、どうやら人探しの依頼のようですね。
エルノアにお姉さんが居たのが意外です・・・!

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ギルドの人「 軍部 『WORKS』 の 作戦が展開されているようです。

軍部とハンターズとの 規約により・・・

現在、軍部関係者以外 作戦展開地域の立ち入りが 禁じられています。

何かのトラブルが起こった場合、処罰などの詳細が 軍部査問会議で審議されます。

この会議には 審議においてハンターズの発言権が 認められていません。

どんな処罰が下るか・・・それは軍部の決定次第なの。

ハンターズギルドの権限で あなた達を守る事はできないので 十分注意してね。」


つまり・・・軍に逆らうようなお手伝いをしようとしているんですね・・・

しかしエルノア(と博士)の頼みでしたら仕方ないですね。
気を引き締めて行きましょうか・・・!


???「!?」
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???「 (あいつは・・・)

おい!お前達!

今からどこへ 行くつもりだ!?

ちょっと こっちへ来い!」


自分から名前を言わないのですが、このキャラの名前はSAKON(サコン)といいます。

サコン「 !!!」
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サコン「 今から ラグオルに 降りるのではないだろうな!?

ん・・・

やはり、お前!お前は・・・知っているぞ。」


モンタギュー「 ・・・ ・・・」
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モンタギュー「 ボクはあいにく・・・ 君の顔を見るのは 初めてだが?」


サコン「 ウハハ・・・ とぼけるのか?

お前のワガママで 我々はどれほど苦労している事か・・・

まあよかろう・・・

現在、ラグオル地下では 宇宙軍空間機動歩兵第32分隊 WORKS・・・

つまり我々の 作戦が展開中だ。

そのため、ラグオルのほぼ全域を 我々が封鎖・管理している!

規則を守ろうとしない やからも多いと聞いたが・・・

あまり下手に動きまわると 私が痛い目に あわせなければならない。

それを 肝に銘じておくことだ。」


モンタギュー「(garudo君・・・エルノア・・・こいつあやしいぞ!)」

言われなくても怪しさ全開ですね・・・!


モンタギュー「 ホウ?

例の実験をするのに ボクのこの天才頭脳は 必要ないのかい?

それとも 人質を取ってるから そんな横柄な態度なのかい?」



サコン「 ?

はて・・・何を言っているのかは 知らんが・・・

この作戦はわがWORKSにとって 非常に重要なもの。

邪魔はするな、ということだ!」



エルノア「 えっとぉ・・・その・・・

あのぉ・・・

・・・」
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エルノア「 それとぉ オネエサマに ひどい事しないで!」


サコン「 !?

いいかい、アンドロイドのお嬢ちゃん?

私は、キミの お姉さまのことなど知らんし。

ひどい事など これっぽっちも していない。

わかるかね?

まあ、おおかた 失踪かなにかなんだろうが・・・

もしかすると 本人の意志で そうしているかもしれんぞ?」


ん・・・?意志?


サコン「 ん?わかったかね?

後はそこの天才博士にでも 相談するのだな!」
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サコン「 万が一でも 変な気を起こすなよ!

もし作戦区域に 侵入するようなことがあれば・・・

いかなる理由があろうとも WORKSの監視システムが 即刻お前達を排除するだろう。

命は大事にしたほうがいい。

そこの見慣れんハンター、お前もだ!

ウハハ・・・」


長々と話をした後はサコンはどこかに消えてしまいました。


モンタギュー「 ム・・・」
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怖くはなかったです!(でも長かった・・・)


モンタギュー「 なあに、昔のWORKSならまだしも・・・

今の連中に たいしたことは できないさ。

優秀な人材のほとんどは 例のパイオニア1の事故に 巻き込まれたはずだからね。

ウフフ・・・」
(スタスタ・・・)

博士は転送装置の方に歩いていきました。
降りる気満々ですね。

エルノア「 あの、garudoさん・・・」
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エルノア「 お願いがあるんですぅ。

わっ・・・わたし オネエサマを どうしても助けたいんですぅ!

でも・・・ わたしどうしていいのかもわからなくてぇ・・・

わたしの力だけでは どうにもならなくてぇ・・・

・・・

えっとぉ・・・ちょっと 待っててもらえますか?」
(ごそごそ・・・)

おお?
なんでしょうか?


エルノア「 これを持っててくれませんかぁ!」
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-----『マグ細胞』を受け取った!-----


エルノア「 これは、マグの赤ちゃんなんですぅ。

わたしにとって とても大切なもの・・・

これと同じものを オネエサマも持ってるんですぅ。

・・・え?どうしてこれを?ですかぁ・・・

・・・自分でも 分からないんですぅ。

garudoさんなら・・・

ウルトオネエサマを 助けてくれるんじゃないかなぁって、

思ったんですぅ・・・

あの・・・

・・・仲良くしてあげてくださいね。」


モンタギュー「 おーい!

エルノアー!」



エルノア「 !

はっ、はぁい!

今、行きますぅ!」


モンタギュー「 ウフフ・・・」
 
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モンタギュー「 どうも軍人って人種は 苦手なのさ。

力より、知がモノを言う。

古くからの 常識だってのに・・・

あ・・・そんなことより

ボクがにらんだとおり やはり連中が怪しいぞ。

知らないかい?

WORKSは軍の中でも ヘンに力を持ってた特殊部隊さ。

とりあえず 連中を追ってみることに しようか。

・・・

ウフフ・・・あの子も 本当は素直な子なんだよ。

いやぁ、こっちの話さ。フフ・・・」


それでは、ラグオルに降りてみましょう!


-----次の記事に続きます-----
それでは続きです。


ドノフ「 70匹目!!」


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ドノフ「 96匹目!!!」

ドノフ「 97匹目!!!」

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ズバッ!
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1万匹斬りを達成し、街に戻る途中で・・・
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突然立ち止まるドノフ。
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ドノフ「 やったぞ・・・1万匹斬りだ・・・!

ありがとう。これで心おきなく 死・・・ごほっ!ごほっ!

礼は ギルドで受け取ってくれ・・・ワシは もう十分に生きた・・・ ここに・・・置いていってくれ・・・

・・・戦士は 戦場で朽ち果てるのが本望だ・・・なぁ、ヒース・・・」





-----ここだけBGMが消え、スローモーションになります-----
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ドノフ・・・・・



・・・戻りましょう。
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ナース「 でも!あたしは 看護婦ですから やっぱり 納得はできないです。」


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アリシア「 ベッドで 安らかに眠るより ドノフには 性にあってるのかもしれません。

今頃は彼とお酒でも 飲んでいるのかしら。ラグオルの大地で・・・

・・・ありがとう。」


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----------


今回のお話はこれでおしまいです。

キリークルートとは別の道を選択していると、もう少しだけ話が続くのですが・・・

既にキリークルートを選んでしまうと、見ることができません。


ですので、また別の機会に紹介させていただきますね!


次回は・・・長編の予感です。
数日に分けて書かせていただくつもりです。


それではまた!
皆さんこんにちは!

紹介できるクエストも残り少なくなってまいりました。
寂しいですが・・・張り切っていきましょう!

それでは、どうぞ!


----------


隠居ハンター

~モンスター1万匹斬りを 果たしてから死にたい!老ハンターの執念の行方~

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今回の依頼主は、ドノフ・バズ(ドノフ)です。
元軍部の人で「鬼軍人」の名で有名でした。

ドノフ「 なに、難しい話じゃない。ただ モンスターを倒すのを 手伝ってもらいたい。それだけだ。

ワシャ こう見えても 若いころから ハンターとして 鳴らしたもんでな。

モンスターを 1万匹斬るという 野望を持っておる!」

(PSPo2やっている人には少なく感じるかもしれませんが、スルーでよろしくお願いします。)

ドノフ「 野望達成を前に 体力に限界を感じ、ハンターを隠居して もう10年になるが・・・

最期に斬ったモンスターで 確か 9千と9百1匹。つまり 残りは99匹

ワシの命も もう長くはない。死ぬ前に モンスター一万匹斬りを やはり 成し遂げておきたいのじゃ!

そう、99匹斬るまでは ワシゃ 死ぬ訳にはいかんのじゃよ。わかってくれるか、ん?」

garudo「 !!」
(ここで選択肢です。もう一つは「 ??」でした。どっちを選んでもクエストに影響はありません。)

ドノフ「 そうか そうか。若いのに 『漢』 をよく解しておる!立派なものだ。

うむ、依頼の話しだったな。」

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(°д°)本当に突然だー!


ドノフ「 いやいや、自分の身体じゃからの。よく わかるんじゃよ。

つまり 30分以内に 99匹のモンスターを 斬らねばならんのだ。

それと・・・

いや。・・・とにかく ワシゃ 先に地表に降りておるから 君は後から 来てくれたまえ。

ごほっごほっ。

いや、大丈夫だ。すまん すまん。ところで・・・

この依頼を受けたことは 他言無用に願いたい。頼むぞ。」


モンスター99匹斬り・・・!
お手伝いさせていただきますぅぅ!


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ナース「 す、すみません、いきなり!あたし ちょっと あわてちゃってて。

・・・えっと、ご年配の ハンターの方なんですけど。

知りませんか?そうですよねぇ。

もう!外を出歩けるような身体じゃないのに!」



まさか病院を抜け出していたとは・・・それほどの覚悟を・・・
他言無用ですからね・・・!言わないでおきます!


あ、そこに居るのは・・・アリシア!
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アリシア「 さっきドノフと いっしょに いましたよね。

・・・隠さなくてもいいんです。

・・・ ・・・ ・・・

彼は パイオニア1に 親友がいました。ヒースクリフっていう、ね・・・ まるで 兄弟・・・いえ、それ以上でした・・・

だから・・・たぶん 最期のときくらい 彼と同じ大地を 踏んでいたいんだと思います。

・・・ ・・・ ・・・

彼を よろしく頼みます。」


さて、今の段階では詳しくは説明しないのですが、何故ここにアリシアが出てきたのかと言いますと・・・

彼女の名前は アリシア・バズ、そして今回の依頼主は、ドノフ・バズ・・・

単純な親子、と言う訳ではないんですがね。
そこらへんの説明は、また別の機会にさせていただこうと思います。

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おっさん「 そうは思わんか。

ヒック!」


街で話も聞いたところで、早速ドノフの待つ遺跡へ降りましょう。
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ドノフ「 ごほごほっ!はあっはぁ・・・

たわけ!なんでもないわい!1万匹斬りを成し遂げるまで 死ぬわけには いかんのだ!

わっはっはっは!さ、いくぞ!」



快活に笑い飛ばしていますが・・・先ほどのナースの口ぶりでは、立っていることすら辛いのではないかと思われます。

そこまでして達成したい野望・・・
黙って手伝いましょう・・・!


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ドノフは「隠居した」とは言っていましたが、そんなことは感じさせない動きで敵をなぎ倒していきました。

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敵を10匹倒すごとに、数を教えてくれます。
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ドノフ「 20匹目!!まだまだ!」


ドノフ「 30匹目!!いけるいけるぞ!」


ドノフ「 40匹目!!わしゃあ、まだまだ現役じゃ!」

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60匹目を倒したところで、一旦街に帰って薬の補給に行っていました。

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アリシア「 garudoさん、ドノフを よろしく頼みます。」


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ドノフ「 あと もう少しで 1万匹斬りじゃあ!」


-----次の記事に続きます-----
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双鋼爪を愛する紳士、ガルC°(ガルド)です。「楽しく遊ぶ」がモットー。オンラインで見かけたらよろしくお願いします!ちなみに誕生日は6月28日です。
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