皆さんこんにちは！













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物語はラグオルの影に迫っていくことになります。

が！

その前に、やっておくこと（会話イベント）　があるので　その消化の為にまずはこちらのクエストをさせていただきます。


それでは！


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閉ざされた扉

～明らかになった　オスト博士の研究。その研究成果を　この目で見てみたい！～














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今回の依頼主は・・・
んー！「私だ」　と言われましても・・・

モーム「　覚えていないのか？まぁ　あのときは白衣だったから　わからなくとも　無理はないが・・・

オスト博士のデータを　回収してもらったと言えば　思い出すかね？」


ああ・・・！
あの博士3人組の一人でしたか！


モーム「　あれから　博士が　未知の生体細胞を研究していたことが　判明したんだよ。

素晴らしい研究だ。

中でも、博士が扱っていた　β772という生命体が　たいへんに興味深い。

もしかすると、今　ラグオルに　発生している怪物たちの謎も　解くことができるかもしれない！


そこでだ！私は　見たい！


β772を　この目で　見てみたいのだよ。

博士のデータによると、暴走した後に　地下に潜りこんで行方不明、とある。

ならば　まだ生きている可能性がある。すぐに　私を連れて、β772を探してほしのだ！

ここに　例の研究データを　要約したものがある。これを手掛かりに探してくれ。

『クエストボード』からアイテムを選択すれば、読むことができるはずだ。」


-----「研究文書1・2・3」　を手に入れた！-----


モーム「　まずは坑道へ行って　博士のコンピュータを　見てみるのが妥当だろう。

頼んだぞ。」


（博士2）













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博士2「　新しい生命体創造・・・ワシは　そこに何か　危険なものを感じるね。

なぜ、パイオニア1が　ああなったのか・・・関係あるとは思わんか？」


（博士3）












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博士3「　はたまた　そうでないかもしれん！

だが、真実を追求することが　この八方ふさがりな状況の　打破につながれば、と思ってね。」


では、先ほど受け取った　研究文書を　ざっと読んでしまいましょう。













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研究文書1 ： 捕獲した生命体から　細胞を採取。

生命力、繁殖力、順応力、共に　クラスS。DNAサンプルを取る。

これを応用する実験を開始。被検体ナンバーβ772

実験的に　β772と　他の動物を　同じケージに入れた結果　判明した特徴は　以下の通り。


1. 融合特徴
他の生命体の細胞を　自らに取りこんで　進化する。

2. 移植特徴
他の生物に自らの細胞を　注入して　進化させる。


β772の細胞を　分け与えられた生物は・・・

昆虫、植物にいたるまで　まるで、新たに意思を持ったかのように　動き出している。

平均して　非常に　攻撃的な性格を持つ。


研究文書2 ： 突然β772が　大きく成長を開始。そのきっかけは、昨日の　地下の振動と見られる。

新たな特性として　自己増殖特性が発覚。

細胞が　爆発的に増殖している。

体長は　既に2mを越えている。このまま　この現象が継続すれば、１ヶ月後には　体長10mほどになる。



研究文書3 ： ケージを移動する際に　β772が　暴走を開始。

作業員　重軽傷23名。死亡6名。

β772は　排水ダクトに逃走。早急に　捕獲の必要を認める。

これまでの研究データから　導かれる予測として・・・

逃亡した先にいる　他の生命体に融合、増殖行動を起こす可能性は非常に高い。対象は微生物であっても例外ではない。

具体的にどう進化するかは　全く 予測不能。

極めて　危険・・・！


-----


こんな研究がパイオニア1で行われていたなんて・・・

ただの移民計画では無かったのか・・・！？


とと、今は依頼をこなすことが優先ですね。
それでは、モーム博士と一緒に坑道エリアに向かうことにします。

またしても　エリア2からのスタートです。

少し進むと、見慣れた人影を発見しました。













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バーニィ！久しぶりー！


バーニィ「　あんた・・・

・・・いや、すまん。なんでもない。

気にしないでくれ。」

おお？
何でしょうかね？

気になるところですが、依頼がありますので　先を急ぐことにします。

と！今度は　スゥを発見しました。












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スゥ「　あたしは　親切だから　言うんだけど・・・

オスト博士がらみのことには　あまり首をつっこまない方が　いいかもしれないわ。」


そう言い残すとスゥはどこかに行ってしまいました。

一体・・・？


スゥの言ったことも気になりますが、依頼を遂行すること大切ですね。

と　いうことでまずは、オスト博士の研究データが入ったコンピュータまでたどり着きました。












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モーム「　坑道の排水ダクト経路を　調べてくれ。

渡したデータにも　そういう記述が　あったはずだ。

それで　β772の行方が　わかるかもしれん。」

コンピュータ『　・・・アクセス不能

サブコンピュータ・・・　・・・アクセス

検索・・・ダクト・・・構造図・・・』


モーム「　なるほど・・・

これを見ると、排水ダクトは　もっと　上のほうにあるようだな・・・

ポンプか何かを使って　排水を押し出しているんだろう・・・

この坑道の上にある　地下水道に流れ込んでいる・・・

garudo君　見当はつかないか？」


～ここで　軽くエリアの説明をいたします～

私が今まで進んできたエリア・・・森、洞窟、坑道　ですが、それぞれが階層ごとに存在しており・・・

森　（地表）
洞窟　（地下）
坑道　（洞窟エリアの下）

のような感じになっています。
掘り下げて調査している感じですね。

坑道エリア2　はエリア1　よりも　地下に存在しているので、モーム博士の言っていることから推測すると、排水ダクトはエリア1　の方にあることになりますね。

と　いう訳で　エリア1　に引き返す形で　進んでいくことにしましょう。


～説明終了！～


そして　エリア1で調査開始です。












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モーム「　もしも、もしもだ。

オスト博士の研究が正しければ、β772は　今ごろ、かなりの　大きさになっているだろうな。

自己増殖すら行うと　データにあったくらいだからな。

ふむ・・・素晴らしいな・・・」


別の場所にて。












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モーム「　ワームといっても　わからんか。

うむ、まぁ　ムカデのようなものだな。」


それって・・・前に戦ったことがあるような・・・


博士の話を聞きつつ、進んでいくと・・・地下水道へ通じるワープを発見しました。












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この先にβ772が居るのですね。

早速　乗りこんでみましょう！


・・・・・と　いうところで　次の記事に続きます。

それでは続きを・・・

の
前
に

マグがようやく3回目の進化をしました！













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イラーです！

今回覚えた　ブラスト・・・これはかなり使えるので　また機会があった時にでも紹介させていただきますね！


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まだ　スゥと一緒の坑道探索は続いています。












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おお？あねさん・・・？


レンジャー「　・・・　・・・　っと。

・・・　・・・　・・・」


・・・？
なんでしょうかね？


っと・・・そんなことより、どうやらここに手掛かりがありそうですね。











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『オスト・ハイル　第1研究室

生体工学博士・フォトン工学博士

パイオニア1　バイオテクノロジー開発主任』


ここが・・・研究室・・・！
と　いうことは　研究データもあるかもしれません。


それっぽいコンピュータを発見！












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『　・・・アクセス不能

サブコンピュータ・・・

・・・アクセス

オスト・ハイル検索・・・

・・・ガイトウ　アリ

コード？』


コード・・・それなら博士から受け取った　このディスクで・・・












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『ディスクを使う』


コンピュータ『・・・　・・・　・・・

識別完了。データヲ　転送シマス・・・


・・・施設概要　転送・・・

・・・被検体β772　生造データ・・・

・・・遺跡発掘記録　送信・・・

・・・被検体β772暴走記録　送信・・・


・・・データ転送。完了。』


これでOKですね。
無事にデータを取ることができました！


スゥ「　・・・　・・・　・・・」












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スゥ「　ほんと　驚いたわ。

キミも・・・オスト博士のことを　調べてたなんて・・・偶然ね。

・・・そう。

そうなの。わたしも　オスト博士の調査で　ここまで降りてきているの。

キミ・・・さ

・・・　・・・　・・・

・・・いや、余計な詮索は　やめとくわ。

とりあえず目的は　同じなんだから　協力しましょ　今のところは。

じゃあ、あたしのほうも　データとらせてもらうわね。」


「今のところ」・・・！


無事に2人ともデータを取り終え・・・

スゥ「　さて・・・」












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スゥ「　それに、はぐれた仲間も　捜さないといけないし・・・

一緒に行動するのも　ここまでね。

じゃあ・・・

・・・　・・・　・・・」












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-----教えない-----














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スゥ「　優秀なハンターズとしては　正しい選択かもね。

じゃね。キミ！」


そう言って　スゥは去っていきました。


それでは、データを博士に渡しに行きましょう。


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博士1「　これを調べれば、何かわかるかもしれん。あのラグオルで　何が起こったのか・・・

ありがとう。報酬はカウンターで　受け取ってくれ。」


（博士2）













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（博士3）












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博士3「　いったい　このデータには　なにが隠されているのか！」


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今回のお話はここでおしましです。

危険な雰囲気が漂ってきましたね。


そして、今回のクエストを終えたことで、　私はパイオニア2の「裏」を垣間見ることになります。

予告をしつつ、この辺で。
それではまた！

皆さんこんにちは！

クエスト＆エリア解放により、いよいよ　「イベント分岐」ができるところまで進んでまいりました。

今回は　イベントを発生させる上で、最も重要なクエストに行ってみようと思います。

それでは、どうぞ！


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オスト博士の研究

～パイオニア1の科学者　オスト博士の　研究資料を探せ！～













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今回の依頼主は、どうやら博士たちのようですね。


博士１「　最近のラグオルの調査報告を　知っているかい？

ふむ。

坑道に出現する　謎の機械群・・・しかも　あの資料にない坑道は　無人だということじゃないか。

私たちは　あそこで　パイオニア1の科学者たちが　研究を行っていたと考えている。

そして　あの爆発事故のあと、なんらかの理由で　施設が　誤作動しているのではないか、とね。

そこでだ。　君には　オスト博士という方の　研究データを探してもらいたい。

私たちの考えが正しければ、そこには必ず　彼の研究についての　データがあるはずだ。

もし端末が見つかれば、このディスクを使うといい。」


-----「コード解析ディスク」を手に入れた！-----


博士1「　そのディスクを使えば、ロックを外して　研究データを　取りだすことができるだろう。

データを持ちかえってくれれば　報酬はキミののもだ。頼んだぞ。」


ここで　別の博士から　オスト博士について教えていただきました。












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博士2「　当代だと　パイオニア2のモンタギュー博士を並んで　双璧をなす　優秀な科学者だねぇ。

パイオニア1には　総督府の顧問研究者として　参加していたはずだ。」


3人目の博士にも話を聞いてみます。












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博士3「　あんなに優秀な科学者が　ラグオルで　何をしていたのか。謎は深まるばかりなり。」

3人の中で一番特徴的ですねｗ。


さて！博士から話は聞きましたし、そろそろ　データを探しに・・・


軍服「　ふぅ。」












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軍服「　博士といっても、ずいぶん　若いけどね。」


モンタギュー博士・・・聞いたことのある名前ですね。

軍服の視線の先には、「博士」と呼ばれる人物の姿がありました。


モンタギュー「　！！」













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モンタギュー「　どうも　感情のレンジを　解放しすぎたかなぁ。

不安定な部分が多すぎるから　しようがないけど・・・」


この人物が・・・エルノアの言っていた　博士ですか。
なるほど、若いですね・・・！


とと、それでは坑道エリアに降りてみましょう。


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到着です！












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今回は　いきなり　エリア2からのスタートです。
前に　エリと一緒に降りたエリア1と違って　暗い雰囲気ですね。


エネミーを倒しつつ進むと・・・

誰か居るようですね。












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おお？

レンジャー「　ここらへんを　通ったやつは、黙らせとけって言われてるんだよ。」












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！！

突然襲われました・・・！

それならこちらも黙って倒される訳にはいきません。


ヘビーアタックをミスりながら　撃破！

レンジャー「　ちッ・・・」












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レンジャー「　あんまり　深入りすると・・・死ぬぞ。」


今のは一体・・・

この依頼に何があるというのでしょうか・・・


-----


不安を感じつつも　先へ進みます。
すると・・・












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また人影が・・・！

まさか再び襲われるのでは・・・













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？？？「　・・・だれ？

パイオニア2の　ハンター？・・・ふうん。

坑道に行くの？奇遇ね。あたしも一緒。

・・・　・・・　・・・

そうだ　キミ、協力しない？

そうそう。協力。

坑道を調べる間だけよ。ここで会ったのも　なにかの縁だし。

いい考えじゃない！　協力すれば　ラクでしょ？

ね。決まり決まり！」


と　いうことで　半ば強引に　SUE（スゥ）　が加わりました。












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状態異常になったらすぐ　回復してくれます。
確かに　2人だとラクですね！


道中ではスゥに話しかけられることもあります。












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スゥ「　あ。あたしは　はじめてよ。

あ。うん。そうそう。

今回わたしも　ちょっとした依頼でね。

キミと　一緒みたいなものよ。」

-----

これは・・・故障でしょうか・・・











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スゥ「　・・・　・・・　・・・

ちょっと待って。」


そう言ってスゥは扉に歩み寄り・・・


（ウィーン）












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扉が！

なんだか　前にもあった光景ですね。


またしても　道中にて。












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スゥ「　仲間とも　はぐれちゃってさ、なんだか　人気もないし。

こんなにも　生命を感じないっていうのは　やっぱりいい気がしないものね。

上の階にいた　あの気持ち悪い生きものでも　まだいたほうがましだったかも。

・・・　・・・　ねぇ。

・・・ところでさ、結局　キミ、どこへ向かってるの？

・・・　・・・　・・・

ふうん。・・・だんまりか。つれないのね。」


最初に襲われた件もありますしね。
慎重に進む必要があるかと・・・！


そんな感じでスゥと共に坑道エリアを進んでいましたが・・・


次の記事に続きます！

皆さんこんにちは！

今回は　予告通り　新しいステージが舞台となるクエストです。


それでは、どうぞ！


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心のかたち

～死んだと思っていた　人から　通信が？～















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今回の依頼主は　エリ・パーソン　（エリ）です。


エリ「　あたし、オンラインで知り合った　友人のカルスと、この携帯端末で　メッセージの交換をしていました。

カルスは　パイオニア1にいる人。

すっかり　仲良くなっちゃって、パイオニア2がラグオルに着いたら　ぜひ会おうと　約束をしていたんです。

なのに　ある時から　ぷっつりと　彼からの連絡が途絶えてしまいました。

噂では　事故があって、パイオニア1は　全滅だとか・・・

でも！ついこの間　カルスから　メッセージが届いたんです！カルスは生きているんです！

カルスを助けてあげたいんです。どうか一緒に　カルスを探すのを　手伝ってください。お願いします。」


オンラインで知り合った・・・まるでこちらの世界のようですね。

パイオニア1の生き残りであれば、早く救出しないといけませんね！
それでは早速　地表に降りてみることにします。














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garudo「　はい。」
（前回の記事で教えていただきましたしね！）

レンジャー「　ラグオルから　何か来たのなら、その＜BEE＞システムにのってきた　メッセージだと思うよ。」















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ハニュエール「　いや、見なかったよ。このパイオニア2から降りてった　調査隊以外はね。

少しは　だれか　生き残っていないのかねぇ！」














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おお？何かあったんでしょうか？


エリ「　カルスにメッセージを送ってみます。何か　返事があるかもしれません。

『カルス・・・来たのよ、あたし。ラグオルに。あなたは　どこにいるの？教えて。』

・・・これで　返事があれば・・・　なんのあてもなく探すよりは　いいでしょう？

じゃ、行きましょう！」


-----


こちらでは初公開になりますね。

坑道エリアです！












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っと・・・　早速返信があったようですね。














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エリ「　カルスです！・・・やっぱり　生きていたんです！

カルス、今　助けに行くからね・・・！」


少し進むと、再び　メッセージが来ました。













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エリ「　『ここ・・・近づ・・・ては・・・ダメ』

何を言っているんでしょう。

もしかして　危険な場所にいるんじゃ・・・急ぎましょう。」


カルスを探していると・・・

エリ「　あ、また　メッセージが届きました。」













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エリ「　『実は　事故の後ずっと、地下の坑道に　隠れていたんだ。

早く　会いたい。早く　ここへ来てくれ。』

よかった。無事だったようです。

もう、人が悪いんだから。カルスって、昔からこうなんですよ。

冗談が好きで・・・だけど　それが　全然　イヤミじゃないんです。

すごく　頭も切れるし、あたしの悩みも　親身に　相談に乗ってくれて・・・

・・・あっ、ノロケちゃいました？

・・・でもまだ、会ったことないんですよね。

初めて　会うの、嬉しいような　怖いような・・・そんな気持ちです。

・・・あ　あの、すみません。余談ばかりしてないで　先を急ぎましょう・・・。」


エリ「　あ、またメッセージが来ました。」













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エリ「　どうやら　近づいてきたみたいです。急ぎましょう。」


そういえば　メッセージの紹介だけで、あまりエリアを紹介していませんでしたね・・・！













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と　いうことで　シノワビートです。

PSPo2に居る奴よりも　濃い青色ですね！
出現時は　天井にぶら下がっているんですｗ。

まさに　忍者！















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エリ「　思えば　長いこと、メッセージだけのつきあいでしたけど、いよいよ　本当に会えるんですね。

ああ、カルス・・・危険な目に　あってなければいいんだけど。」



エリ「　受信です！」













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エリ「　???

・・・どういうこと？」


先程から・・・カルスの様子がおかしいですね。
「会いたい」　と言ったり、「来るな」　と言ったり・・・


しかし　ここまで来たら・・・先に進んでみるしかないですね。



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エネミーの攻撃をかいくぐり、たどり着いた先に　あったのは-----

大きな　コンピュータでしょうか・・・













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コンピュータ「　・・・　・・・　・・・

・・・　・・・　・・・」












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！！

これは・・・まさか・・・！


エリ「　！！！！

これが、カルス・・・？

カルスが・・・機械・・・！」













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カルス「　こんな姿　見られたくはなかったけど・・・いつまでも　ウソをついているのは　イヤだったし・・・

なにより・・・君に会いたかった・・・会って　話がしたかった・・・

パイオニア2が　ラグオルに着いたら・・・会ってすべてを明かそうと思った。

そんなときだ。あの大事故が起きたのは。

詳しいことは　ワタシにも判らない。ただ確かなことは・・・

その時から、何者かに　ハッキングを受け始めたのだ。

見えないものに　身体を浸食されていく・・・自分が　自分でなくなっていく・・・そんな感覚だ・・・

解る・・・自分でないモノが、何か　有機体の肉体を欲していること・・・


パイオニア1のメカを改造し、意のままに操り、パイオニア2からの　調査隊を　手に掛けていること・・・

エリには・・・来て欲しくなかった。もしかしたら　自分でない自分が　エリを殺してしまうかもしれない。

でも、自分でない自分が　エリを呼んでしまうのだ。

でも・・・よかった、エリが無事で・・・


最期に、エリに会えて・・・」


エリ「　最期・・・？最期って　どういうことよ、カルス？」


カルス「　ワタシは　ハッキングに懸命に抵抗した。しかし・・・ネットワークも断絶し、オートリカバーも　もう限界だ・・・

最終的には、システムを　ダウンするしかないという　結論に達した・・・

もうすぐ　システムは落ちる・・・ワタシは　いなくなるのだ・・・」


エリ「　待って！待ってよ、カルス！

どうしよう。どうすればいいの？あなたが　いなくなるなんて、そんな・・・

そうだ。なんとか　バックアップを　取っておければ・・・！」


・

・・

・・・

・・・・












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エリ「　カルス・・・」


その後、カルスに話しかけても　返事は帰ってきませんでした。



エリ「　・・・　・・・　・・・」













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エリ「　・・・戻りましょう。パイオニア2へ。」


-----














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エリ「　garudoさん　ここでいいです。

連れていってくれて　ありがとうございます。

ちゃんと　ギルドカウンターで　報酬は受け取ってくださいね。

・・・それじゃあ。」
















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レンジャー「　・・・ゴメン。マジみたいだね。からかって　悪かったよ。」


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これで　今回のお話はおしましです。

またしても　何とも言えない気持ちに・・・

彼女たちとは、また会うことになるのですが・・・それはまた別の機会に紹介いたします。


そして、次回から　いよいよパイオニア2に存在する闇に足を踏み入れることになります。

ご期待ください！
それではまた！

～あらすじ～

バラバラになってしまった　アンドロイドの　ライオネルを救出するために、彼のパーツを探すgarudo。

順調に　右腕・右足・左足　を手に入れたが、最後の　胴体パーツは　移動しているらしく、ライオネル自身も行方はわからず・・・

ついに　ライオネルからの応答もなくなってしまった！

garudoは　ライオネルを救うことができるのか！？


----------


そんな訳で続きです。

移動・・・有機体・・・これだけの手がかりで一体どうやって探せば・・・


早く見つけて接続しないと　ライオネルのデータが・・・！
とりあえず、落ち着かないと・・・


・・・なんと言いますか、先ほどのライオネルの話・・・

解体されて売られるって・・・そんなの人権無視じゃないですか・・・

しかも高値って・・・



ん・・・？
高値・・・・・

～回想～












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・・・・・

アイツか！（°д°）

あのレンジャーと会ったのは森エリアでしたしね・・・怪しいところだらけです！


とにかく、今頃は街に居るはずですから　急いで向かいましょう！



街に到着！

居ました　居ました。












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レンジャー「　さっきの　ハンターじゃねぇか。どうだったい、成果は？その顔じゃ　たいしたこと・・・」


さて・・・森で手に入れたアンドロイドのパーツ・・・渡していただきましょうか。


レンジャー「　あ、あああアンドロイドのパーツ？しっ、しらねえなぁ。そんなもん、持ってねえよ。」


ものすごく動揺していますね。
わかりやすすぎる・・・！












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レンジャー「　・・・

・・・　・・・

・・・　・・・　・・・

え？『胴体』　なんて言ってない？し、ししししまったぁ！

・・・くそっ！・・・わかったよ。渡すよ。ほら。

・・・そう、にらむなよ。ほんの出来心じゃねえか。な！

・・・　・・・　じゃあなっ！」












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-----ライオネルのパーツを全て取り戻した！！-----


ギルドに戻ってみると、そこには　元の姿にもどったライオネルの姿がありました。












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ライオネル「　まだ　エージングが済んでないので　本調子には　ほど遠いがね。

ん？・・・壊れたと思ったって？

いや、あれは機能が低下したときの　強制スリープモードなんだ。心配には　およばんよ。」


ああ！だから　あの時　「ス・・・ド・・・が・・・」、「・・・リ・・・モ・・・が・・・」　と言っていたのですね。
よく見たら　「スリープモード」　と言おうとしていたような感じがしないでもないですね！（本当に今更気が付きました。）


ライオネル「　報酬のほうは　ギルドからもらってくれ。本当に助かったよ。ありがとう。」


ライオネル「　・・・」












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ライオネル「　・・・や。すまん。本当はぜんぜん仮組みなんだ。

ちょっとでも触れられたら　またバラバラに　なってしまうかもしれんのだよ。

ははは・・・」














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ギルドの人「　ところで・・・バラバラになるって・・・どんな感じなんでしょうねぇ。」


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今回のお話はここまでです。

もしライオネルの言っていたように　「裏」　に流れていたら、胴体は戻ってこなかったかもしれませんね・・・
拾ったのが金目当ての素人だったので助かった感じでしょうかね。


次回はいよいよ　洞窟の次のステージが舞台になる　クエストです。

お楽しみに！
それではまたー！