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はい!始まりました、不定期に更新される PSO記事です。
今回は、前に予告していた あのレンジャーが登場します。
それでは、どうぞ!
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グラン・スコール号
~爆発前に地表へ出発したグラン・スコール号。生存者はいるのか?~
(C)SEGA
今回の依頼は 旅行代理店の人からです。
旅行代理店の男「 グラン・スコール号のことを簡単に説明すると・・・
ラグオルの爆発事故の前に、実は 地表への遊覧船が出発していたんだよ。」
ナ、ナンダッテー
って、ものすんごくアヤシイんですけど・・・
旅行代理店の男「そして、その船からの連絡は以来、途絶えたままだ・・・
乗員の家族の要請もあって、今回 大掛かりな捜索を行うことになった。
すでに 他のハンターズにも 地表に向かってもらっている。
君も 捜索に加わって欲しい。どんな手掛かりでもいい。見つけだしてきて欲しいのだ。」
ふむふむ・・・
旅行代理店の男「 ただ、何か わかった場合は他のハンターズには知らせず、早急に 私に報告してくれ。
この件は 極力内密に処理したいのだ。よろしく頼む。」
民間の企業が政府より先に地表に船を送ることなんて・・・
しかも捜索は 何でもござれなハンターズギルドで、秘密裏に・・・
ツッコミ所しかないですが、受けた依頼は黙ってこなしましょうか。
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ラグオル地表にて。
エネミーを倒して進んでいたのですが・・・誰か居るようですね。
(C)SEGA
話しかけてみると・・・
(C)SEGA
謎のレンジャー「 ところで あんた、グラン・スコールが 地表に落ちたって話信じられるかい?」
(C)SEGA
ここでは選択を迫られるのですが、最初は感じたままに 「いいえ」 を選択。
謎のレンジャー「 ・・・まぁ、そうだよな。普通 そう言うよなぁ。はっはっは。
いや、あんたが正しいよ。うん。」
これで会話が終わってしまうので、もう一度話しかけて 今度は 「はい」 を選択。
謎のレンジャー「 ・・・ ・・・ ・・・」
(C)SEGA
謎のレンジャー「 あんた 面白いやつだな。正気で 言ってんのかい?
・・・いや すまん。失礼した。
・・・あんた、オレと一緒に捜索せんか?いいこと教えてやるぜ。
な!行こうや!」
と 半ば強引にパーティに加わりました。
※以降 謎のレンジャーは BERNIE(バーニィ) と呼ぶことにします。※
バーニィと一緒に行動していると他に捜索しているハンターズの者らしき人物を発見。
(C)SEGA
ハンターズの一員?「 実は 私もそうなんだが・・・何の手がかりも 見つからないよ。
なにか見つけたら教えてくれよな。」
はーい!(依頼主から 「教えるな」 と言われているので教えられません。)
道中にて。バーニィから話しかけられました。
(C)SEGA
バーニィ「 考えてみれば わかるだろ?ファーストコンタクト前に遊覧船が出るなんておかしいに決まってる。」
最初会った時に 「いいえ」 って言ったんですけど・・・!
(物語の進行上、私は墜落を信じていることになっています。)
バーニィ「 ・・・そうなると、ラグオル地表に落っこったかどうかなんてますます マユツバものだ。
まったく うさんくさい依頼だよ。」
ですね・・・(どうでもいいですが 「落っこった」ってなんかバーニィらしくて面白い言い方だなぁw。)
他の場所にも同じように生存者を捜索している人が居ました。
(C)SEGA
情報交換・・・
garudo「いいえ」
捜索をしている男「 お前も 他のやつと同じか。手柄を 独り占めしようってんだな。」
どうでもいいですが、この場合2人占めですね。
ちなみに、何度でも話しかけることができるので・・・
garudo「はい」
捜索をしている男「 ・・・?なんだ、なにも 知らないんじゃないか。
おまえ、情報なんて持ってないんだろう?」
ギクッ
捜索をしている男「 ・・・え?オレ?
おっ、オレも 今から探すとこだよ。」
ナカーマ。
そんなやり取りをしつつ進んで行くと、故障した扉に辿りつきました。
(C)SEGA
バーニィ「 ちょっと待ってな。」
(スタスタスタ)
バーニィはそう言って扉に歩み寄り・・・
ウィーン
(C)SEGA
流石バーニィ!頼りになる!
(バーニィが居ないとここで詰みます。)
あらかたエネミーを片づけ、一息ついていたのですが・・・
そういえばパーティに入る前、何か言ってましたよね?
バーニィ「 ?」
(C)SEGA
バーニィ「 ・・・オレは 口は軽い方じゃないんだが、まぁ いいか。
・・・秘密だぞ。この依頼はな。ちょっとした 裏があるんだよ。
グラン・スコール号の話は 半分くらいは本当だ。ただな。あれは遊覧船じゃねぇ・・・
軍部の要人が乗った極秘船だったんだよ。」
ふむふむ
バーニィ「 まぁ、なにがあったかは知らんが・・・さる筋の 別の依頼も受けててな。そっちの方は 確かな筋なんだが・・・
どうも グラン・スコール号がラグオルに不時着したのは確からしい。
で、生き残りがいるって話なんだよ。
まぁ、オレが こんなうさんくさい どこからともわからんような依頼を受けてるのも
そっちの依頼を カモフラージュするためのもんなのさ。」
なるほど・・・軍が絡んでいたのですか。
話もそこそこに、先へ進みます。
(C)SEGA
おお?転送装置の先?
バーニィ「 ・・・ん?いやこっちの話だよ。」
と いうことでエリア2へ向かいます。
(C)SEGA
またバーニィが話をし始めました。
(C)SEGA
バーニィ「 さる高貴な血筋のな。
体内に 何か埋め込まれているらしい。それで 生死や 居場所がわかるんだよ。
その探索装置を借りているんだが、よほど 近づかないと位置が 特定できないようだ。
・・・しかし まぁ、人の趣味にどうこう 言うつもりはないが。
やんごとなき人の考えることは よく わからんな・・・」
ですねぇ。
そのまま進んでいると、バーニィの探索装置が反応をしたようです。
バーニィ「 ふむ、探索装置には この奥のほうに反応があるが・・・
どうも ずいぶんとにぎやかな歓迎も待っているようだな。」
(C)SEGA
レベル差的に 私もバーニィが居てくれた方が心強いです!
エネミーの歓迎を乗り越え、更に奥へ進むと 一人の女の子が倒れていました。
(C)SEGA
バーニィ「 おう、あんた。ありがとうよ。
オレは この子を連れていくから、先に行って あの依頼人に報告しといてくれ。
心配すんな。ちゃんと 連れていくよ。
ちょっと その前に この子を探している もう一方の依頼人と相談せにゃならんがな。」
はーい!了解です!
では行く前に・・・もう一回話しかけてみました。
(C)SEGA
バーニィ「 もの忘れは 激しいけどな・・・はっはっは。」
頼もしい・・・!
快活に笑う様子もなかなか素敵ですね。
また機会があったら会いましょう!
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それでは帰って 依頼主に報告です。
(C)SEGA
旅行代理店の男「 確認するが、発見者は君と バーニィだけだね?
・・・?
ああ、バーニィか。あの 生存者を連れてきたレンジャーだよ。
通り名らしいが、得体の知れん男だ。
・・・生存者の少女は 私が責任を持って預かるから安心したまえ。
報酬はギルドカウンターで受け取ってくれ。」
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今回のお話はここまでです。
救助された少女は、ルピカ という名前なのですが・・・このゲームでの出番は、なんと ここだけ という・・・
別ゲームに収録されている エピソード4で思いっきり出るらしいのですが、エピ4はやったことが無いもので・・・!
詳しくは知りません・・・。
っと!今回のクエストクリアのおかげで、現時点で受けられるクエストは全てクリアした形になりました。
他のクエストを解禁する為には、森エリアをクリアする必要があるのです。
と いうことで次回はオフクエストの紹介ではなく、普通に森エリアをクリアしに向かいます。
PSO版ドラゴンと握手!
それではまたー!
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