双鋼爪大好き紳士「ガルC°(ガルド)」がまったりと更新を続ける日記のような場所です。取り上げる内容はほとんどゲームについてですが、たまに違うものも混ざっています。オンラインはPSPo2でデビュー、インフィニティもやってます。PSO2ではShip7で活動。チーム「Nashira」のチームマスターをやらせていただいています。ご一緒した際はよろしくお願いします!
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皆さんこんにちは、久しぶりのPSO記事です。
存在を忘れている方も居るのではないでしょうか?
なかなか書く時間が取れず、ズルズルと引っ張ってしまいました・・・。
「気まぐれ」 に更新して参りますので、生温かい目で見守ってください・・・!
それでは!本編スタート!
(ちなみに、ほとんど NPCのセリフです。)
----------
パイオニア2の新聞
~ラグオルに初めて降りた女性ジャーナリストは・・・~
???「 あ、あなたがハンターの方ね。」
(C)SEGA
こちらが依頼主の ノル・リネイル。女性ジャーナリストですね。
ノル 「 一応パイオニア2でオンラインのニュースを扱っているんだけど・・・
あ、このハンターの格好は気にしないで。
私はね、真実を知りたい。そして その真実をみんなに 伝えたいの。
今は情報管理の時代。
実際ジャーナリストといっても、与えられた情報を 整理して流すだけなんてことが多いの。
昔「新聞」というものがあった時代、ジャーナリスト自身が 真相を追いかけて走り回ったって聞いてる。
私はそれが正しいと思うの!
知ってるのよ。一部のハンターが テレポータを使ってラグオルへ行ってるってね。
でも、それを糾弾したい訳じゃない。そんな人たちがいるなら、私もラグオルへ連れてって欲しいのよ。
ラグオルの地表はどうなっているのか?噂の爆発事故の真相は?パイオニア1の人々はどうなったのか。
別にインタビューしたいわけじゃないわ。
この目で見てきて、そして みんなに伝えたい。だから 連れてってほしいの!」
そう言うと思っていました!
ノル 「 軍は 一般人・・・特に報道関係には すごく ガードが厳しいからね。
それで、こんな格好。ハンターのフリしてついていけば バレないでしょ?
言っとくけど、もし怪物なんかがいても戦闘は 素人なんだから、しっかり守ってよね!」
依頼を受けたからには守らないといけませんね。
了解です!
と いうことで ノルを連れてラグオルへ降りました。
-----道中にて-----
ノル 「 もう!
なんなのよ!」
いきなりどうしたんですか。
(C)SEGA
ノル 「 軍からこんな報告は なかったのに・・・!」
情報と現実のギャップに驚いているようです。
-----また道中にて-----
(C)SEGA
ノル 「 なのに、こんな凶暴な原生生物がいるなんて・・・!やっぱり 何かあったってこと・・・?」
たまには戦闘画面も。
(C)SEGA
PSOのジゴブーマ はPSPo2よりも小さめですね。
-----エリア1 終盤にて-----
ノル 「 ウワサじゃ 爆発事故があったっていうのに、それほど被害がないように見える・・・けど・・・」
(C)SEGA
-----エリア2へ移動-----
何気に記事内で 森エリア2へ行くのは初めてですね。
エリア1の のどかな雰囲気とは違い、雨が降り 不気味なまでの静けさが感じられます。
ノル 「 ・・・なんだか・・・」
(C)SEGA
ノル 「 ここで この前までパイオニア1の人達が普通に 暮らしてたなんて・・・
ね、その割にパイオニア1の人なんて 誰一人 いないじゃないのよ・・・」
かつてはパイオニア1からやってきた人々が住んでいた居住区・・・
謎の爆発により 凶暴な原生生物が徘徊する森エリアへと変貌を遂げてしまいました。
その現実を目の当たりにして、ジャーナリストは・・・・・?
っと、ここでノルが端末を発見しました。
(C)SEGA
ノル 「 ね、あそこにあるの、気象観測用の端末じゃない?その池の向こうのあれ。」
指示語が多い・・・!
ノル 「 あれが もし生きていれば、中枢コンピュータの方にアクセスできるかも・・・!」
と いうことで端末へ行けるように橋を掛けに行きます。
(このままでは 橋が掛かっていないのでアクセスすることができません。)
-----スイッチ起動前-----
(C)SEGA
ノル 「 ホントのこと 知りたくてここまで来たけど、こんな・・・」
もう 何がなんだか・・・わからなくなりそうだわ。」
橋を掛けるスイッチを押し、再び端末のある部屋へ戻ると・・・
(C)SEGA
ノル 「 あの中にまだホントに人が大勢住んでるのかしら。
まさか全員・・・まさかね。」
ようやく端末にアクセス。
(C)SEGA
「メインコンピュータにアクセス・・・」
「アクセス不能」
ノル 「 生きてはいるけど・・・パイオニア1のメイン寄りにはアクセスできないか。
ローカルのデータは見られる?
「ある瞬間」 まではすべて何事もなく機能していたみたいね・・・
でも・・・どのログも ちょうど同じ時間で終わってる・・・」
端末を調べ終えると、ノルが何かを言いたそうにこちらを見つめて・・・
(C)SEGA
ノル 「 ・・・ ・・・ ・・・
garudoさん・・・
お疲れさま!これで もういいわ!
何故って・・・うーん、そうね・・・
私は 現実を見ちゃった。
地上には 怪物がゾロゾロいる。爆発の物理的影響はないみたいだけど、パイオニア1の人は誰も姿を見せない。
確かに 真実を求めるのもそれを伝えるのも 大切だと思ってたけど。
いま 私が感じてる不安とか恐怖を・・・
ただでさえ 不安がちなパイオニア2のみんなに伝えるのはどうかな・・・って思った。
正直言うとね・・・怖くなってきたのよ。
この先には もっともっと知っちゃいけないものがあるような気がして・・・
これは ジャーナリストの勘かな。
ごめんね。せっかく 依頼したのに中途半端で。
パイオニア2まで無事 連れてってもらえるかな?それで 依頼は終了。」
-----パイオニア2へ帰還後-----
(C)SEGA
ノル 「 あいつらに見つからないうちに 一般居住区に帰ることにする。
連れていってくれて ありがと。」
----------
これで今回のお話は おしまいです。
気付いた方も居るのではないかと思われますが PSOは基本PSPo2に比べて暗めの物語です。
PSPo2をやった時に あまりにも明るくて驚いたくらいでした。
(ちなみに エピソード3 はさらに暗いです。本当に暗いです。)
それでも、暗い物語だけでは ないですよ!
と いうことで次回は ふわふわのモコモコのプリンプリンなお話です。
それでは!
存在を忘れている方も居るのではないでしょうか?
なかなか書く時間が取れず、ズルズルと引っ張ってしまいました・・・。
「気まぐれ」 に更新して参りますので、生温かい目で見守ってください・・・!
それでは!本編スタート!
(ちなみに、ほとんど NPCのセリフです。)
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パイオニア2の新聞
~ラグオルに初めて降りた女性ジャーナリストは・・・~
???「 あ、あなたがハンターの方ね。」
(C)SEGA
こちらが依頼主の ノル・リネイル。女性ジャーナリストですね。
ノル 「 一応パイオニア2でオンラインのニュースを扱っているんだけど・・・
あ、このハンターの格好は気にしないで。
私はね、真実を知りたい。そして その真実をみんなに 伝えたいの。
今は情報管理の時代。
実際ジャーナリストといっても、与えられた情報を 整理して流すだけなんてことが多いの。
昔「新聞」というものがあった時代、ジャーナリスト自身が 真相を追いかけて走り回ったって聞いてる。
私はそれが正しいと思うの!
知ってるのよ。一部のハンターが テレポータを使ってラグオルへ行ってるってね。
でも、それを糾弾したい訳じゃない。そんな人たちがいるなら、私もラグオルへ連れてって欲しいのよ。
ラグオルの地表はどうなっているのか?噂の爆発事故の真相は?パイオニア1の人々はどうなったのか。
別にインタビューしたいわけじゃないわ。
この目で見てきて、そして みんなに伝えたい。だから 連れてってほしいの!」
そう言うと思っていました!
ノル 「 軍は 一般人・・・特に報道関係には すごく ガードが厳しいからね。
それで、こんな格好。ハンターのフリしてついていけば バレないでしょ?
言っとくけど、もし怪物なんかがいても戦闘は 素人なんだから、しっかり守ってよね!」
依頼を受けたからには守らないといけませんね。
了解です!
と いうことで ノルを連れてラグオルへ降りました。
-----道中にて-----
ノル 「 もう!
なんなのよ!」
いきなりどうしたんですか。
(C)SEGA
ノル 「 軍からこんな報告は なかったのに・・・!」
情報と現実のギャップに驚いているようです。
-----また道中にて-----
(C)SEGA
ノル 「 なのに、こんな凶暴な原生生物がいるなんて・・・!やっぱり 何かあったってこと・・・?」
たまには戦闘画面も。
(C)SEGA
PSOのジゴブーマ はPSPo2よりも小さめですね。
-----エリア1 終盤にて-----
ノル 「 ウワサじゃ 爆発事故があったっていうのに、それほど被害がないように見える・・・けど・・・」
(C)SEGA
-----エリア2へ移動-----
何気に記事内で 森エリア2へ行くのは初めてですね。
エリア1の のどかな雰囲気とは違い、雨が降り 不気味なまでの静けさが感じられます。
ノル 「 ・・・なんだか・・・」
(C)SEGA
ノル 「 ここで この前までパイオニア1の人達が普通に 暮らしてたなんて・・・
ね、その割にパイオニア1の人なんて 誰一人 いないじゃないのよ・・・」
かつてはパイオニア1からやってきた人々が住んでいた居住区・・・
謎の爆発により 凶暴な原生生物が徘徊する森エリアへと変貌を遂げてしまいました。
その現実を目の当たりにして、ジャーナリストは・・・・・?
っと、ここでノルが端末を発見しました。
(C)SEGA
ノル 「 ね、あそこにあるの、気象観測用の端末じゃない?その池の向こうのあれ。」
指示語が多い・・・!
ノル 「 あれが もし生きていれば、中枢コンピュータの方にアクセスできるかも・・・!」
と いうことで端末へ行けるように橋を掛けに行きます。
(このままでは 橋が掛かっていないのでアクセスすることができません。)
-----スイッチ起動前-----
(C)SEGA
ノル 「 ホントのこと 知りたくてここまで来たけど、こんな・・・」
もう 何がなんだか・・・わからなくなりそうだわ。」
橋を掛けるスイッチを押し、再び端末のある部屋へ戻ると・・・
(C)SEGA
ノル 「 あの中にまだホントに人が大勢住んでるのかしら。
まさか全員・・・まさかね。」
ようやく端末にアクセス。
(C)SEGA
「メインコンピュータにアクセス・・・」
「アクセス不能」
ノル 「 生きてはいるけど・・・パイオニア1のメイン寄りにはアクセスできないか。
ローカルのデータは見られる?
「ある瞬間」 まではすべて何事もなく機能していたみたいね・・・
でも・・・どのログも ちょうど同じ時間で終わってる・・・」
端末を調べ終えると、ノルが何かを言いたそうにこちらを見つめて・・・
(C)SEGA
ノル 「 ・・・ ・・・ ・・・
garudoさん・・・
お疲れさま!これで もういいわ!
何故って・・・うーん、そうね・・・
私は 現実を見ちゃった。
地上には 怪物がゾロゾロいる。爆発の物理的影響はないみたいだけど、パイオニア1の人は誰も姿を見せない。
確かに 真実を求めるのもそれを伝えるのも 大切だと思ってたけど。
いま 私が感じてる不安とか恐怖を・・・
ただでさえ 不安がちなパイオニア2のみんなに伝えるのはどうかな・・・って思った。
正直言うとね・・・怖くなってきたのよ。
この先には もっともっと知っちゃいけないものがあるような気がして・・・
これは ジャーナリストの勘かな。
ごめんね。せっかく 依頼したのに中途半端で。
パイオニア2まで無事 連れてってもらえるかな?それで 依頼は終了。」
-----パイオニア2へ帰還後-----
(C)SEGA
ノル 「 あいつらに見つからないうちに 一般居住区に帰ることにする。
連れていってくれて ありがと。」
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これで今回のお話は おしまいです。
気付いた方も居るのではないかと思われますが PSOは基本PSPo2に比べて暗めの物語です。
PSPo2をやった時に あまりにも明るくて驚いたくらいでした。
(ちなみに エピソード3 はさらに暗いです。本当に暗いです。)
それでも、暗い物語だけでは ないですよ!
と いうことで次回は ふわふわのモコモコのプリンプリンなお話です。
それでは!
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趣味:
今のところゲーム
自己紹介:
双鋼爪を愛する紳士、ガルC°(ガルド)です。「楽しく遊ぶ」がモットー。オンラインで見かけたらよろしくお願いします!ちなみに誕生日は6月28日です。
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