という感じで進んでいる一方では、再びチーム同士の戦闘が繰り広げられていました。













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レイマー　「　大方　君も彼の差し金で　動いているのだろうが・・・

同じ軍人としては　戒めなくてはならんな。」


レイマール　「　？

私は別に父の命令で　動いているわけではなくてよ。

名誉に縛られ　軍人の本分を忘れてしまったのは　貴方たちの方。

そんな事を　言われる筋合いはないわ。」


互いに銃を構え、緊張の瞬間・・・！













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レイキャスト　「　！！！」

そこに現れたレイキャスト、彼の放ったファイナルインパクトは見事にレイマーを仕留めたのでした。













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レイマール　「　利権争いに夢中で　腕がなまっていたなんて・・・

そんな言い訳　聞かせるつもり？

・・・


手出しは無用と　言ったはずよ・・・ギリアム。

戦場に生きる者として　恥ずかしくない戦いを　したいものだわ。」













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ギリアムと呼ばれたレイキャスト「　心配させないでください。こちらの寿命が縮まります！」

レイマール　「　あら？アンドロイドに寿命なんて　あったかしら？」













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ギリアム　「　・・・補償期間がが縮まります・・・」

『エリアEにおいて　軍部チーム同士の戦闘を確認。

チームFが勝利し、IDを奪取。

次のエリアへ　向かった模様です。』


続々と戦闘が始まっているようですね。
私たちもどこかのチームと戦闘になったりするのでしょうか・・・！


エリ　「あ！garudoさん。」













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エリ　「　どこの所属かしら・・・？もうあんなところに・・・

負けていられないです・・・！行きましょう！」


そしてまたまた別チーム。













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レイマー　「　他のヤツに　先を越されないうちに・・・

このまま転送装置に　向かうとするか。

ん？」












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レイマー　「　だが・・・相手が悪かったな！」

『エリアHにおいて　チームJが戦闘開始・・・

相手チームを　検索します・・・

・・・

・・・！

検索項目に　該当するデータがありません！』














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ハニュエール　「　気を抜くな！

得体の知れない相手ほど　慎重にしとめ・・・

！！！」













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『VRフィールド上から　プログラム外の　エネルギーフィールド検出！

これは・・・！？』



この試験に一体何が起こったのでしょうか・・・！


-----次の記事に続きます！-----