「はぁ・・・」

マッチング画面に佇む一人のビス男。
彼はある部屋に行く予定だったのだが・・・

「どうして・・・こんなことに・・・」

自分から言い出したものの、まさかこんな事態になるとは思っておらず、先に降りかかるであろう恐怖を想像しては気を重くするばかりであった。



本当に・・・どうして・・・




こんなことに・・・！









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-----ガルド専用部屋だ。よろしく頼む-----




▼　恐　怖　の　特　別　授　業　▼
（タイトル挿入）


▼▼▼▼▼


話は2日ほど前に遡る。

「なぜなにPSPo2」　を毎回楽しく読んでいた私は、とある質問が投稿されていたことに気付いた。

それはチャレンジに関わる質問であり、チャレンジ好きな私はその検証の協力を申し出たのであった。


本来ならば　いつもそのコーナーを書いているガンジーさんと共にチャレンジへ行くことになっていたのだが・・・














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バスクック「定員は2名だぞ」


メールを読んだ瞬間、恐怖で鳥肌が立ったのは言うまでも無い。


▼▼▼▼▼


と　いうわけで小説チックに始まりました。こんにちは！

今回は検証の為にバスクックのお部屋にお邪魔したのでした。


決　死　の　覚　悟　で　！


部屋で待っていたのはもちろん、　「種族と性別を越えた愛を育む者」　であるバスクック。


こ・・・こんばんは・・・

よよ・・・よろしくお願いします・・・



バスクック「これはデートだな。」









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あれ・・・デートって　もっとこう・・・ワクワクするものですよね。

嫌な予感しかしないのですが。



バスクック「あ、そうそう」









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[バ ＾ー＾ ]⊃▼）д○｀ガ）
　　　　　　　／ヒィィ！＼


▼　早　速　フ　ラ　グ　が　迫　っ　て　き　ま　し　た　▼


バスクック「俺は性別は気にしないぞ。」

バスクック「よろしく頼む。」

バスクック「ありがとう。」

バスクック「ありがとう。」
（大事なことなので2回言ったのでしょうか・・・）


ありがとうって・・・「着る」　なんて一言も・・・！


バスクックのマシンガントークに押し切られ・・・










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強引に脱がされたのでした・・・









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何がどう　素晴らしいのやら・・・


ヒィィ・・・！誰か助けて・・・！










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自分から協力を申し出たのが原因ですが・・・


こうなったのはガンジーさんのせいでもあるんですよ！？










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ガンジーさん「ありがとうございます・・・！では、バスクックをよろしくお願いしますね！また！」


なにが　「また！」　ですか！


恨みますよ・・・









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くっ・・・！



着替えをさせられた後は早速検証へ行ってきました。

尚、検証内容は　【第四回なぜなにPSPo2前編】　【第四回なぜなにPSPo2後編】　の方で詳しく書かれていますのでそちらでどうぞ！


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inステ４　開始前


バスクック「くっ！ダブセではないか・・・！」

バスクック「俺は両刀使いなのでな」

ふむふむ

バスクック「どういう意味かは・・・」


ふむふｍ・・・ん・・意味・・・？


両刀・・・・・・・・・・


ま　さ　か　！


いえ、なにも・・・

（気が付いてしまったけど　言わないでおいた方がいいと悟りました。）




検証を終えた後に・・・


バスクック「ところで・・・」

ん～？

バスクック「逃げ場は無いぞ」

！？










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襲われました・・・


非常に怪しくなった一枚・・・









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 ぬわーーーーーァ！


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続いてはステ７へ！









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やはりこの姿。


戦闘中。氷漬けになりました☆










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バスクック用にSCも用意しておきました。


守ってね！


バスクック「氷漬けもまた・・・（´ρ｀）」


守る気は無いらしい。



4つのワープのところでは手分けして攻略・・・

バスクックがワープに向かったのですが・・・
あ・・でもそこは既に私が倒した場所・・・

バスクック「なん・・・だと・・・？」









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勝手にワープしたのはそっちですよ！？



そんなこんなで騒ぎつつ、現場に到着。









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バスクック「ありがとう。」


えっ、ありがとう！？









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一体何の話デショウカネ。


ローラーを避けつつ進みました。







 

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途中にある避難場所は狭く、バスクックがやたらと密着してきました。


くっ・・・！


▼▼▼


検証を済ませた後は・・・











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2人で　ぬわァッーーーーー！


※私はバスクックに何もしておりません※
 

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そして街に帰って・・・


おもむろに座り込むバスクック。

バスクック「さぁ！」


えっ！？
それってつまり・・・


バスクック「怖がることはない」


・・・・・行かないとダメですか・・・


・・・特別ですよ











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今更ですが、どうしてこうなった。


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こうしてバスクックとの長い夜は終えようとしていた・・・

ガルC°「そろそろ着替えたいのですが・・・」

バスクック「なん・・・だと・・・？」


え・・・ダメなの！？


バスクック「そのまま野良なりフレの部屋で」

ガルC°（顔が青ざめる）

バスクック「よろしく頼む。」


鬼！この人鬼だ！


何て　ドS　な宿題を・・・

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期待をかけられた以上は応えなければ・・・（泣）



お疲れさまでした・・・

なんだかんだ色々ありましたが、チャレでの検証は私も気になっていたので今回一緒に調べることができて良かったです。


また会えたらよろしくお願いします。
無理に会わなくても・・・いいのよ！

バスクック「会おう」

ヒィィ・・・！



では解散ですね！

バスクック「ガルド・・・・・・！？」









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※私はバスクックに何もしておりません※
（2回目）


▼▼▼▼▼


ふぃ～。何とか終わりましたね。

今回は2人部屋だったこともあり、私の危惧していたのよりは酷くはならなかった気がします。

もっとカオスになると思っていたのでｗ。


ん・・・？メールが来てますね・・・










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もっと　ひどいことは・・・また今度・・！？

私の受難はまだまだ続きそうです・・・




この後は　バスクックから言い渡された宿題をきちんとやってきました。

それでは別の記事に続きます。